昨夜 

越野三姉妹以来のプラチナファミリーを見た

見たのは千住三兄妹(前にも誰かやってたようだが、、、)

 

越野三姉妹もお母さんの影響 教育で 世界的に活躍

 

千住三兄妹

長男 博さんは 日本画家 

   テレビで見ただけでも迫力のある繊細で力を感じる滝の絵でした

   羽田空港にあるというので 娘に頼んで見に行きたい

次男 明さんは 作曲家

   多くの映像音楽を 作曲から編集まで一人でこなしている

長女 真理子さんは バイオリンニス

   ストラディバリウスデュランティを託されたための生活が紹介

   された

   その為 生活の全てをバイオリンに捧げている

番組の最後に 25年ぶりの三兄妹の一夜限りのコンサートのアンコールでは 亡き母親への感謝の思いを込めた三人の合同芸術が見られた

 

所々でお母さんが登場し お母さんへの思いを話していた

子供を伸ばし育てる 意識的な言葉掛けや対応

「そうかー そうかー。」と 納得するばかり

誰にとっても 母は立派であり拠り所であるが 三人で一つの拠り所を表現するほどの偉大な母であったという事

芸術の世界の厳しさ苦しさに勝つための教育で 正に緩和療法も使わず癌の痛さと闘う姿を教えて逝ったなんて凄すぎる

 

特攻隊で散りゆく時に「おかあさん。」と 一言

 

母は偉大也という事