この頃は 二人とも物忘れが多くなった
お互いに「また忘れてる。」と言い合うことが多い
じじちゃんは 自分のことは棚に上げて「あぶねーぞ。」という
そして 話を聞こうとせずに「いやいや。」と否定する
何でもばばちゃんから言われるのは嫌みたい
ところが
2〜3日 前から自分のことに気付いて「いよいよ検査に行かなければ」と
状況を心配している
面白いことに
遺言書書いておかなくてはなんて言っている
有りもしない財産の心配
「ここまで劣化がはげしくなるとは、、、。」と 言っているので
ばばちゃんは 真剣に?聞いてあげている
そして
「間も無くいくんですか?」と、、、
年寄りの会話は 夢も希望もなく 逝くことの心配也
