50数年前の寒ーい冬休み

初めてのスケート

暗ーい 寒い 冷たい 痛い以外何も覚えてない??

 

随分と景色が違う

雄大 明るい緑 緑の良い香り 

あの時も今回もじじちゃんと二人

 

ニコちゃんと沢山歩こうと思ったのに クマが出没すると、、、

慌てて引き上げて

 

 

湖畔には

キンポウゲ

雑草というけど、、、

あの歌に合うような感じがするかな?

 

 

あの歌は 湖畔の宿

榛名湖の湖畔亭が舞台でした

 

山の淋しい湖に ひとり来たのも悲しい心

胸の痛みにたえかねて 昨日の夢とたきすてる

古い手紙の うすけむり

 

水に黄昏せまる頃 岸の林を静かにゆけば

雲は流れてむらさきの 薄すみれにほろほろと

いつか涙の陽がおちる

 

ランプ引き寄せふるさとへ 書いてまた消す湖畔の便り

旅の心のつれづれに ひとり占うトランプの

青いクィーンの寂しさよ

 

高峰三枝子が唄いヒット

ずいぶんと昔の歌謡曲

感傷的で 解るような解らないような

 

早くお家に帰り着かないかなー?

帰りは暑かったね

お疲れさまでした