扱いが難しい杉棚
年1回は出てくる
中棗か平棗を置いた時の扱い
柄杓を竹釘に掛け柄の右に蓋置
何の疑問もなくお稽古をしてきたが
ふと 天板に柄杓蓋置は?
なので
今日は 入子点で茶碗と棗を同時に持って どう仕舞いつけるかの課題を持って習った
棗は中棚
茶碗は天板
さて
水指の塗蓋の上には草に捌いた赤い帛紗
中棚には栃虎の風吹
天板の上は 坂田泥華の萩茶碗
なんと素晴らしい
美しい形
十数年お稽古して 初めての姿形
パッと頭に浮かぶ先生の力量 凄い
まだまだ小習いは応用が沢山広がるんだねー
奥伝も良いけど
小習いは簡単そうで 応用能力が試されるところが奥伝よりも難しくて良いね
壺付花月
貴人清次花月を楽しんだ
若い人がスイスイーッと仕舞い付をこなしているのに驚いた
直ぐに吸収出来る能力羨ましいねー
茶通箱のお稽古に客で入れて貰った
忘れてたー
味噌松風で濃茶
美味しかったー
