この度中山吉弘著

史料で読み解く 波多方板山河野氏傳承物語

大友能直と河野和泉守

出来上がって届けられた

 

以前には

明治維新と名参謀前山清一郎

海軍大尉中山忠三郎  熱きバトルのはて

 出版していました。

 

私が軽い気持ちで

「今度は自分のルーツを書いたら?」

「お祖父さん達 こだわってたよ。」、、、、

「そうか、親父も資料持ってたな。」

という訳で

「ご先祖様に恩返しになるかな?」

なんて言いながら85歳にして 史料を集め整理して

3年かけて書き上げました。

 

その間 

時々 進行過程の連絡がありましたが

まあ、

 

精神力 集中力 持続力の凄さには敬服でした。

 

河野氏の家紋 折敷に三文字がいろいろあるが 

実家の家紋は

隅切折敷揺れ三文字

 

この家紋を持つ全国の河野さんが読みたい 知りたい一冊だと思いました。