朝からちらついていた雪が止まない。

粉雪だから積もってきた。

窓越しの笹の葉に、、、、。

 

若かった時 こんな寒い日に泣きながら仕事から帰った事を思い出す。

四畳半の狭いアパートだった。

いろいろ体験し学んだ1970年代から90年代。

走馬燈のように浮かんでくる。

 

じじちゃんは息子の所へ電気の点検に行ったので

暖かい部屋で習字の稽古。

 

のんびりお茶を飲みながら、、、、。

頂き物の

見せると良くないので そーっと内緒で、、、。

母の羊羹思い出す。

叶わないけど もう一回 口一杯頬張ってみたいなー。