本当に久しぶりにブログを書いています。
ブログ書き始めにはまだ妊娠超初期だった受精卵も、細胞分裂を猛烈に重ね、1年2ヶ月ほど前に私のお腹から飛び出し今や自らズンズンと歩いております。あの頃はパニック発作に悩まされることもなく、自分が死ぬのではないかと毎日強い不安に襲われることもなく、一応目の前の普通の日常での出来事に集中できていたように思います。
心に重さがあったなら、あの頃は今とは比べ物にならないほど軽かった。
今は鉛がいくつも私の心を拘束し、タールでベトベトになり身動きが取れなくなるほど、私の心は重くなってしまいました。自分自身から生まれる不安や恐怖によって。
パニック発作頻発で精神的に大変過酷だった妊娠期間が終わったと思ったら、コロナ禍となり産後間も無くパニック発作再発。急遽日本へ帰国するもそう簡単にはパニック発作は収まってくれませんでした。
日本に帰ればすっかり良くなる。日本に帰れば安心と、信じ切っていた私は日本でもパニック発作になってしまった時は、愕然とし、失望しましたが、これは何か根深いトラウマやら不安やらストレスと徹底的に向き合わないとこれは落ち着かないであろう、ちゃんと徹底的に向き合おうじゃないか、と、覚悟。
それからはパニック発作や自分の強い不安感に七転び八起き、打ちのめされては立ち上がり、ふらふらになって死ぬほど恐怖に苛まれても死ぬことはなく、また朝が巡ってきて、また戦いのゴングはなるのでした。私の冷静なポジティブ側の心が勝る時もあれば、不安や恐怖に飲み込まれ、溺れて息ができずにただただ怯えるような情けない日々もありました。
今でも毎日毎日自分自身の精神の中で戦い、ボコボコにされ、脅されて、憔悴して満身創痍となり、それでも何とか、何とかしがみついて立ち上がる毎日です。
それでも前進しています。大きな発作はもうかれこれ数ヶ月出ていません。頓服として飲む漢方を除いて薬には一切頼らずにです。きっと単純に発作の場数と、それと同時に何度も心臓など検査した結果、私は今死ぬような状態の体ではなく、健康であることを何度も確認したという経験から、しっかりと「これでは死なない」と経験から信じることができるようになったことが大きいと思います。
今日も大きな発作はありませんでしたが、漠然とした暗い不安感はあるときはありました。少しの頭痛や腹痛や、脈の上昇、頭が少しボーッとするなどほんの些細な体調の違和感だけで「死んでしまう!」または「気を失ってしまう!」と感じ頭の中がパニックになってしまうのが、私のパニック発作の原因です。
逃げようのない不安と恐怖。自分が自分でなくなってしまうような恐怖。自分が今ここで消えてしまうような恐怖。意識がなくなってしまう鮮明な恐怖。そのような強くて苦しい恐怖が些細なことをきっかけにすぐに爆発してしまいます。
1日に何度か「死」や「失神」の恐怖や不安を感じます。普通の人、または今までの私であれば気が付かないほどのほんの少しの体調の変化だけで、です。もう超繊細な時限爆弾が頻繁に爆発するような、そんな状態です。精神的に大変エネルギーを使うので、子育てに悪影響を及ぼす場合もあります。息子が一緒に遊んで欲しいと訴えている時も、自分の体の不調についてネット検索をしていて、心も焦っているので少し素っ気なく、辛く当たってしまったり。
1日でも早く克服したい。