心屋認定カウンセラー
じゅんです
読みに来てくださり
ありがとうございます。
長女の様子がおかしいと気づいたのは
2010年の夏でした。
娘の環境を整えたり
娘の要望に応えたり
それを続けていれば
いつか愛情が伝わり
娘の機嫌が良い状態を
続けてあげられたら
治っていくと
あの頃の私は信じていて
どんなに苦しくても
それを最優先する生活を送っていました。
でも数年経っても終わりはなく
私自身が限界でした。
私は娘を治したかった。
私がそれ以上もう無理だったから。
母親カウンセリングの存在を知って思ったのは、
私が変わることで
娘が楽になっていくのであれば
私次第なのだから
娘をなんとかしようとするより
(いろいろやってそれが無理だとわかり始めていた)
そっちの方がいい!と思ったんです。
今思えばその時が
「娘→自分」
に矢印が変わった時だったのかもしれません。
娘が何を選んで
何をどうしていくのかは
娘の思いやタイミングで決めること。
その後、
娘の問題は
私の生き辛さを教えてくれていると知り
私は
自分が自分らしい人生を取り戻していこうと思いました。
そこから湧き出る私の幸せや笑顔が
こんなにも家族みんなを
幸せにするとは知らなかったけれども。
結婚してからいつの間にか私の人生は
夫の不機嫌さを伺い
怯える毎日になっていました。
夫に何か聞いたり頼んだりは
夫の機嫌の良さそうな時を選び
私が我慢することで平穏に過ぎるならと
自分をどこかに追いやっていた人生でした。
それが今は
そんな日があったことを忘れてしまっているくらい
夫の機嫌を何とも思わない毎日になりました。
いや、現実が変わって
いつも機嫌が良いのよね(笑)
あんなに夫を頼るのが怖かったのに
今や頼る度に
「何でも聞いて」
と、夫にドヤ顔で言われるようになりました^^
今のこの穏やかで
なんの無理もせず自分らしくいられる毎日が
すごくすごく幸せです。
過去の私は
ダメな自分がバレないようにと
いつも何かやらなくちゃと追い立てられていて
人の目も気にして
常に緊張していました。
子供はみんな違って
だからこそいいのに
私の理想通りにして
娘たちで自分を満たそうとしていました、
自分でも気づいていなかった
私の不足感を埋める為に。
そりゃ上手くいかないし
子供も自分を生きられないよね。
今は毎日本当に気持ちが楽です。
自分がどうしたいか
どちらの方が自分がワクワクするか
いつもそんな基準で自然に選べるようになりました。
だけどね、
今私が自分なりに無理してやってることが
ひとつだけあって
それはブログを書くこと(笑)
すっごく時間がかかるから
もうね、
これも手放そうと思います。
カウンセリングが大好きで
続けたいから
少ない更新でもブログを書いてきたけど
お陰様でクライアントさんからのご紹介だったり
読者さん同士の繋がりからもご依頼頂いて
有り難いご縁にも恵まれてここまで来ました。
ブログをやめたら
お申し込みが無くなるかもしれない、
無くなるだろう。
でももうそれもいいなって
思えるようになったんだと思います。
「役に立たないと存在してはいけない」
これもう必要ないしね。
やりたいことやって
自分の思いを大切にして
夫に頼りながら
楽しくへらへらと生きていこうと思っています^^
またふと思って書くこともあるかもしれないし
もしかしたら閉じようという気持ちになるかもしれない。
自分でも全く分からなくて
書きたい時があれば書くし
閉じたいと思ったら閉じるつもりでいます。
カウセリングは続けるので
現在継続で受けてくださっている方も
これまでと変わりなく宜しくお願い致します。
単発で時々ご依頼くださっている方も
今まで通りご連絡くださいね。
新規の方も
お申込フォームはまだ閉じない予定なので
こちらのご案内からよろしくお願いいたします。
ここでの出会いは宝物です。
来週も
カウンセリングを卒業された5人が一緒に
名古屋まで会いに来てくださるので
一日中おしゃべり予定です♡
その他にも
近々会いに行こうと思っていると
最近連絡をくださった方がおふたりも♡
その中には横浜、奈良、東京在住の方たちもいらっしゃいます。
時間もお金も気持ちも
たくさんかけて
私に会いにきてくださるなんてね。
先日、iPadを買い替えた時
どう考えても浮かんできた言葉がこれしかなくて
刻印してもらいました。
今読んで下さっている方や
このブログを通して繋がった方々も含めて
今まで出会ったすべての人
家族
特にこんな楽な世界に住むきっかけをくれた長女
今までの私のすべての時間
心屋との出会い
すべての出来事
本当に何もかもに心から感謝です。
Thank you for everything!
ありがとう
長い文章
最後まで読んでくださりありがとうございました。
かつての私である
今悩んでいらっしゃるお母さんを
心から応援しています