こんにちは!
心屋認定カウンセラー
じゅんです
10連休だった次女から声がかかり
2人で静岡までバス旅行に行ってきました。
暖かい日で富士山もバッチリ
お寿司、いちご狩、クルーズの旅
バスガイドさんがね、
入社一年目の
とっても若い可愛らしいお嬢さんだったんだけど
なんと!
ガイドさんのお母さんと中学生くらいの妹さんが
参加されていて
私たちの隣の席でした!
それを知った次女、
「お母さん、
ガイドしてるところを見たかったんだろうねー
でも自分だったら絶対にイヤー!
ムリー!」
そう言ってました。
お!
親の気持ちがわかるんだ~
でもそりゃ嫌だよねぇ、わかるよー!
なんて思った私ですが
実はわたし…
同じようなことをしてました
長女が大学生の頃、
ある交通機関の車内販売のアルバイトをしていて
摂食障害真っ只中でもあったから
心配もあってねー
何度か次女と乗ったことがあるんです。
到着地での待機時間には
一緒に出掛けることも出来たけど、
それを楽しむというより
とにかく心配だったから行ってんだと思う。
私ね、
そのアルバイトは娘にとって
辛いことばかりだったんだとずっと思っていました。
よくSOSメールが届いたし
ここには書けないようなこともあったから。
当時は辞めたら
自分には何にも無くなると言って
辞めることも出来なかったしね。
だからずっと
大変なことばかりだったと思ってました。
でもね、
先日の帰省の時に
そんな話になったら
特に何もしなくてもニコって笑ってたら
たくさんの方に買ってもらえて
ずっと売上No.1だったんだよ~って言うの!!
よく褒められてたなんて言うの!!
えええー
知らなかったよー
ちゃんと仕事できてるのかって
心配してたんだよ〜笑
勝手に大変だったと
決めつけていたのは私。
その時の娘は
うまくいかないことの方をより感じてただけ、
感じていたかったんだろうなぁ。
娘が苦しみを
私にぶつけてくることに
どうしていいのか分からず
娘を勝手に可哀想な子にして
あなたはそういう子なんだと決めて見てただけ。
私が心配でたまらなかった頃、
売上№1だったなんて笑っちゃうよね
いろんなこと体験してたんだなって
改めて思ったお正月でした。
あの頃、
娘が良いことを何も受け取ってないように思えて
気づかせようと私はしてたけど
受け取りたい時に受け取ればいいんだよね、
受け取らなくてもそれも良し。
愛情もね♡
誰もがね♡
日本平夢テラス
ツアーも終わる頃
ガイドさんがひとりの時に
ちょっと聞いてみました。
「お母さんがご一緒ってどうですか〜?」って。
そしたら
「ド緊張ですよ〜
妹からはダメだしばかりだし~」って
笑って答えてくれました。
だよねだよねー
そりゃ、やりにくいよね。
でも、
朝 乗車して直ぐにそんな事情を
皆さんの前で話せたり
私とのやりとりも面白く皆さんに話してたガイドさん、
言えてステキだなって思いました。
バスツアーの最後の場所に
なんと静岡に住む友達が
急遽来てくれました。
朝、何気にスケジュールをLINEしたのよね。
そしたらバスの到着時間に合わせて来てくれて
本当に嬉しかった。
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