心屋認定カウンセラー
じゅんです
セッションが連日続いた先週、
お子さんのことを心配するお母さんではなく
悩めるご本人がお二人、
自ら希望してカウンセリングを受けて下さいました。
4月は環境の変化が大きくて
何かあってもなくても
不安になりやすいですよね。
でも、
変わりたい!変えたい!と願う
ご本人はすごいなぁ
セッション時に話してくれた望み通りに
目標の日に学校に行けた不登校のお嬢さん、
セッションで感情の開放が出来て
自分の気持ちに気づき
翌朝にはお母さんに
直接伝えることが出来た大学生のお嬢さん。
子供ってやっぱりすごい力を持ってる、
自分がどうにかしたいと本気で思った時に
自分の力で動き出すんだな~
さて、
久しぶりに長女のことを書きますね。
先日、
先日、
ある手続きの為に
2日間帰って来ていました。
(いつもあっという間に帰っていく)
2日間帰って来ていました。
(いつもあっという間に帰っていく)
それとは別に
父親(夫)にお願いしたいこともあったようです。
娘にとっては
断られるかもしれないという
不安のあるお願い事でした。
不安のあるお願い事でした。
駅まで迎えに行った私も
車中で内容を聞いて
車中で内容を聞いて
夫はどんな反応するかな、
断るかなと一瞬ざわっとしました。
娘は帰省の際には
夫の大好物のシュウマイ弁当を
買ってきてくれるので
買ってきてくれるので
到着次第
3人でそれを食べていると
すぐに娘はそのことを話し出しました。
(早っ!)
気になりすぎて早く
言ってしまいたかった、
気になって夢にも出てきてたから
ダメでもいいから
早くすっきりしたかったと後で言っていました。
気になって夢にも出てきてたから
ダメでもいいから
早くすっきりしたかったと後で言っていました。
以前はあんなに言えなくて言えなくて
気持ちに蓋をしていた娘、
しなやかになりました
気持ちに蓋をしていた娘、
しなやかになりました
以前の夫なら
すんなり受け入れてくれそうにないこと。
夫もとても緩くなったけど
それでもどうかなと思ってたら…
なんと
二つ返事でOK
夫もとても緩くなったけど
それでもどうかなと思ってたら…
なんと
二つ返事でOK
娘と思わず顔を見合わせましたよ、
あっさり過ぎて
あっさり過ぎて
そしてさらに
それが滞りなく進むように
気遣いの言葉も娘にかけてくれました。
娘、とっても嬉しかったみたいですよ
以前の私なら
娘が言いやすいようなタイミングを計ったり
言い方のアドバイスもして、
上手くいかなかったら、
娘が傷つかないようにという思いで
パパはこんな気持ちでいったのよって説明して…
娘のチカラを信用せず
娘の気持ちも無いものにしてたと思います。
娘の気持ちも無いものにしてたと思います。
今は全く
2人の間には立ち入りません。
立ち入っていたのは
私が不安を消したかったからだし
今の私には
そういう不安がわいてこないので。
そういう不安がわいてこないので。
いや、ほんの一瞬不安はよぎったけど
(ざわっとしたからね)
(ざわっとしたからね)
瞬時に消えてしまったくらい
ちっちゃかった。
ちっちゃかった。
すぐに
2人なら大丈夫、
ほっておこうって思う気持ちが
ぐ~んと湧いてきてきたんだよね。
ほっておこうって思う気持ちが
ぐ~んと湧いてきてきたんだよね。
娘が帰ってくる前日に、
たまたま、ある方から
2年前の
2年前の
長女、家を出ましたという記事を読んで
感想を頂いていました。
感想を頂いていました。
なので
私もその記事を
前日に読む機会があったので
この2年間の変化を改めて感じるとともに
この先の変化が楽しみになりました。
この日、夫は
2月に1人暮らしを始めた次女にも
帰ってきてもらいたかったようです。
2月に1人暮らしを始めた次女にも
帰ってきてもらいたかったようです。
でも次女はたまたま仕事を休んで
大阪に遊びに行く予定が前からあり
4人揃いませんでした。
5年近くいろんなことがあって
一時はバラバラに思えた家族だけど
そうじゃなかった。
そう見えてただけ。
そうじゃなかった。
そう見えてただけ。
娘達それぞれが家を出て
別々に住んでいて
別々に住んでいて
全員揃う機会は減ったけど
良い形で繋がってるなぁと感じます。
良い形で繋がってるなぁと感じます。
夜は3人で中華料理を食べに行って
家に帰ってまた乾杯したり。
家に帰ってまた乾杯したり。
長女が摂食障害を発症したのが二十歳、
克服までの間には
アルコールに頼って
食べる怖さをごまかして食べ
なんとか命を繋いでいた時期もありました。
だから
気軽に食べたり
楽しんで飲んだりできることが
どれだけ嬉しいことか
とにかく2人がご機嫌で
当然私もご機嫌で
本当に楽しい夜でした