娘たちに損をさせたくなかった | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

皆さんは初詣に行かれましたか?

 
 
心屋認定カウンセラー
やまとじゅんです花
 
 
 
私はこちらへお邪魔しました、
伊奴(いぬ)神社。
 
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人々は初詣に何を願ったのか、
そんなことをテレビでやっていました。
 
 
それを観ていて
 
娘たちのことを
何にも願わなくなったなぁと気づきました。
 
 
何があっても
大丈夫ですもの安心
 
 
 
 
以前は
 
長女が〇〇になりますように
〇〇になりませんように
 
次女が〇〇になりますように
〇〇になりませんように
 
 
って、
 
娘たちが
私の描く幸せの中にいるようにと
そればかりお願いしていました。
 
 
 
もちろん
娘たちの幸せを願ってのことなんだけど
自分のことは何処かに
いっちゃっていましたね。
 
 
 
 
最近は
お参りに行く機会がとても増えたけれど
何かをお願いするというより
 
感謝の気持ちをただただ伝えるということが
多くなりました。
 
 
 
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私、
 
娘たちに損してほしくなかったんだなぁ…
 
全てのことに。
 
 
 
 
傷つくような出来事が起きないように
失敗しないように
誤解されることがないように
我慢することが起きないように
痛い目に遭わないように
嫌な思いをしないように
努力が報われるように…
 
 
 
 
そんないろんな損を
少しもさせないようにと
必死に見張ってました。
 
 
 
で、そうしてきて
 
結局は
一番損をさせてきたんだなと
今は思っています。
 
 
 
 
 
大切な経験や体験、
 
 
やってみるからわかること…
 
失敗したからこそわかること…
 
 
それを奪ってきたなぁと思います。
 
 
 
 
今は
母が私にしてくれたそれも
私が娘にしてきたそれも
優しい愛だったんだと思っていますけどね。
 
 
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損するって怖い。
覚悟がいる。
 
 
 
人によっては
「損する」覚悟で選ぶことが
真逆だったりもします。
 
 
 
 
それに自分にとっての損は
あり得ないところにあるから
気づきにくい、
 
というか
巧妙に選択肢の中から外してたりしてます。
 
 
気づくと困るから。
 
 
 
 
 
でもね、
損する覚悟で
年末に勇気を出された方から
 
「今のこの感覚、
 
いままで怖いと感じていたことのひとつが
溶けていったような
 
そんな感じ かな^^」
 
 
そんな感想も年明けに頂きました。
 
 
 

そして今日は
拒食症から回復中のお嬢さんの
健康そうな素敵な成人式のお写真を
送ってくださった方もいらっしゃいます。
 
おめでとうございますキラキラ
嬉しいなぁ…^^
 
 
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今まで自分が避けてきたこと、
 
今年はそんなことに気づいて
選んでみる。
 
 
そしたら今年の終わりには
どんなことが待ってるでしょうか、
 
楽しみになりませんか?キラキラ
 
 
 
 
 
苦しいし嫌だけど
そうするしかないと思って
ずっとやっていることが、
 
実は
自分にとっての一番怖さから
逃れられる選択を
しているのかもしれません。
 
 
 
 
 
少しの勇気で選択できることから
少しずつでいい、
 
違うことを選んでいこうハート
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
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《摂食障害の娘、ほっといていいの?

質問してから1年が経ちました》は
 
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②《子育てが上手くいかない人は、

結局どこかに重大な欠陥が》は

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