先日のゆるぴこヨガｉｎつくるで撮りました。
古民家の庭に見事に
「パッカーン」とたくさんの実が
飛び出していました。
こんな風に心も
「パッカーン」したいね〜
心屋認定カウンセラー
やまとじゅんです。
月に一度のこのヨガ。
もちろん
緩めるヨガとPICOさんのお話し目当てですが、
一緒に通うマスター仲間との
その前後のおしゃべりもとっても楽しみ。
最近、あまりにも
家の居心地が良すぎて（笑）
出かけることが減っていたんだけど、
やっぱり心のことを友と語り合える時間は
私には究極の幸せ時間です
カウンセリングの時間、
友と心の話をする時間、
家族と過ごす時間、
家でひとりで過ごす時間、
どれも今
とっても楽しい
私は子供が苦しんでいる時、
自分は楽しんではいけないと思っていました。
母親だからという理由で。
私が楽しんでいいのは
娘が苦しみから抜け出してから
娘が辛さを手放してから
娘が自立してから
娘が幸せになってから…
そんな風に思ってた。
でもね、
逆だったんですよね。
「子供は親の鏡」ってよく聞きますよね？
だとしたら、
お母さんが笑うと
子供は笑うってことです。
お母さんが苦しいまま、
子供が先に笑うことを待っていても
子供は笑わない。
子供に最も影響力を持つのは
一番身近にいる
毎日の生活でのお母さんの姿です。
私は娘が発症する前
そこそこ幸せだったんです。
なのにどうして娘は・・・と感じ、
私の問題ではないんじゃないかと
当初は思っていました。
でも私も
長い時間かかったし
一人では見つけられなかったけど
やっぱり心の奥に
ため込んでいたことが
たくさんあったんです。
やりたいことは割としていたけど
いつも罪悪感とセットだったし
言いたいことが言えなくて
実はものすごく我慢していたし。
「子供は親の鏡」
だからね、
子供に笑ってほしかったら
お母さんが先に笑う。
笑っていいよ
笑っていいんだよ
もうね、
どうにもならないくらい大変な
今の現状を
先ずは笑っちゃおう。
なんだかんだあっても
ここまで来れてるし〜
悩みを克服してからじゃなくて
先に笑おう。
ぜひぜひ
そんなことを
言葉からお伝えしたくなりました。
…記事は今、話題の「瀬織律姫」ですが(^^ゞ
変化は、あなたの内側にしか起こりません。
カガミ（外界）は先に笑わないから。
世界の変化なんて待たずに、
世界（鏡）よりも先に笑える、「あなた」であれ。
