欧州不安はもう少し続くのか。。
ドル円82.8円台。ユーロ円108.9円。ユーロドル1.315
欧州市場が休みのため、商いは少ない。
アメリカ勢のユーロ売り、円買いが行われている。
ユーロ円が下がらないのはドル高、ドル安どちらにも振れていないからか。
米国債10年利率は今のところ3..4%台。
中国の利上げは為替に余り影響なし。
それよりか、欧州、アメリカと株価を下げそうなため、またドル安、ユーロ安の懸念が出てきた。
ドル円は82.99円で止められ、82.8円を割って82.6円で安値をつけている。
82.8円の抵抗線は余り無かったようだ。
82.3円まで下がるのかな。
ユーロ円は108.4円で止まっているが、明日の欧州勢が出てきたらどうなるのだろう。
欧州不安の流れを引き継いで、ユーロ売り円買い。
これによってドル円、ユーロドル、ユーロ円は下降。
ユーロドルはアメリカ勢のユーロ売りによって均衡するので、ドル円が82.3円を目指すのかな。
ユーロドルを研究しよう。
スイス売りは一服しそう。
欧州不安の材料はもうなく、売られすぎのような気がするので、早く一服してよい方向に向かって欲しい。