シミ取りの話 | ミニ子の日常〜駐在妻になりました〜

ミニ子の日常〜駐在妻になりました〜

元アメリカ駐在妻です。帰国し、帰国子女の小学生の子供と私の話を書いています。
駐在中のあんなこと、そんなことも書いてます。

英語、駐在に関係ない話になります。







日本に帰国して一番やりたかったことは、美味しいものを食べる!






ではなく、






温泉に入る!






でもなく、






シミ取りです笑い泣き






アメリカの紫外線が強いせいか、私が気になりだし始めたせいか、シミが気になって気に入って仕方ない真顔






帰国したらシミ取り!






そう決めていました。






でもシミ取りにも色々種類があって、クリニックも色々あって選ぶのが難しいのです。






手っ取り早く、レーザーでシミを取りたい!






そう思っていましたがシミにも色々種類があって、レーザーでバチン!で、とれるシミとそうじゃないのがあるんですね






レーザーでとれるのが老人性色素斑。

境界明瞭で紫外線が原因でできたもの。





取れないのは、肝斑。

境界不明瞭で女性ホルモンが関係しており妊娠出産などによりできやすい。紫外線や摩擦で悪化。






肝斑は内服や外用薬で治していきます。

レーザートーニングやピコトーニングなどでも治療できます。







自己判断ですが、私はシミが数個と肝斑があります。






レーザーを肝斑に当てると悪化するので、肝斑治療をしてから老人性色素斑の治療かなと思っています。






それにしても、肝斑と老人性色素斑を治すにもフェイシャルエステとかピコスポットとかピコトーニングとか色々わからない真顔






まず、何から始めたらよいのだ。






トータルいくらかかるんだ。






病院も色々あるけれど、どこにいけばよいのだ。






なんとなく、大手の美容クリニックは避けたくて、美容皮膚科のある皮膚科がいいかなと考えていました。






まずは肝斑治療をしたいと思い、あまり高額は使うつもりはないので、内服と外用薬で治療してみよう!そう思いました。






レーザー治療もしているところだと、そっちを勧められそうだったので、レーザー治療はしてないけれど、シミの内服治療もしている皮膚科が近くにあったので、こちらを受診してみました。







でもやはり、美容に力を入れているわけではなく、メインは保険適応の皮膚科。






シミついてはあまり詳しくなさそうな先生でした。





とりあえずハイドロキノンと内服薬が出たので、こちらで治療を始めてみました。






つづく