テヨンは日頃から実の弟のように大切にしていた後輩の故ジョンヒョンを失った悲しみに暮れていた。
誰よりもジョンヒョンを大事にし、近くで過ごしてきたので、コンサートを控えたテヨンの気持ちを考えると気の毒にも思えるほどだった。
しかしテヨンはファンとの約束を守るためにステージに立つことを決め、コンサート前に故ジョンヒョンに向けた追悼メッセージをスクリーンに出した。
「お互いに似ているから一度でももっと抱きしめて慰めてあげたかった大事なジョンヒョン。
これ以上、一緒にできない現実が悲しく、胸が詰まります。
皆さんもジョンヒョンと彼の音楽を共に覚えていてくださり、ジョンヒョンを忘れずに、ジョンヒョンが寂しくないようにジョンヒョンがいる所まで私の声が聞こえるように歌います。
一緒に応援してくだされば、ありがたいです」
テヨンが1番気があったのかもね。

