『体』『心』を共に整えることが速やかな『解放』をもたらす! | ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

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おはようございます!シンクロニシティジャパンです。

 

深層意識のデトックスをするには

まず体のバランスを整えなくてはなりません。

 


肉体のバランスが崩れ

体内のエネルギーの流れが滞ったままでは

意識のバランスを動かすことが難しいのです。

 

 

そして、心の辛さを脱したい

精神的・スピリチュアル的なワークを深めたいからと

精神や意識面の学びや修養ばかりを突き詰めることは

置き去りになった肉体のバランスの崩れ・不調につながります。

 

 

心と体は一体です。

 


体をゆるめてバランスを戻し、心を整え、双方を共に整えてこそ、

速やかに解放を進めることができるのです。

 

 

このセミナーでは、心と体の双方向から共に整えていく

『性命双修』により、受講者を奥深くからの解放と目覚めへと導いていきます。

 

 

 

 

「性功」「命功」
これは気功で使用される用語で、重要とされる二つの柱です。

 

 

「命功」とは、命・肉体の働きを整え健康になる気功法(主に動功)。
「性功」とは、心を浄化し、純粋意識を取り戻す気功法(主に静功、瞑想等)。

 


二つを共に修めることを『性命双修』と言います。

 

 

このセミナーでは、心身のバランスを取り戻す方法として

気功法、特殊な呼吸法、瞑想法を使っていきます。

 

 

気功は日本でも健康法として耳慣れていますが

特に学んだり、親しんだ人でなければ

その真の意味と目的は深くは知られていません。

 

 

気功は単に肉体を整えることのみを目的とした健康法ではありません。

 

 

気功とは、中国の長い歴史の中で伝わっていった各種の養生法や修行法

そして武術の鍛錬法などをもとに「気」を練っていくことで

心身を変革させる方法の総称です。

 

 

その本質は「調和」にあります。

 

 

 

 

気功の根底にもある、中国思想の源流である道の思想

老子の「道徳経」には、


「道(タオ)は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず」
とあります。

 

 

二というのは、陰と陽の二つ。

 


そして三というのは、陰でも陽でもないバランスの取れた接線

(太極図の白と黒の部分が接した線)であり、ここから万物が生じます。

 


この思想を源流とする気功は、

いろいろなものとバランスを取り、

自ら調和していくことを基本とします。

 

 

体と心の調和、他人との調和

自然界との調和、全てと調和することで、

 

「一」なる世界に戻っていくことを目的をした手段です。

 

 

結果として、心身を整えることに対して

非常に効果のある方法が多く編み出されているのです。
 

 
 


◆中健次郎の気功教室「気功により真の自己に目覚める」◆

日時:2024年8月3日(土)&4日(日)【2日間】

時間:10:00~17:00 
※お昼休憩と、適宜休憩があります。

詳細、お申し込みはこちら

 



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◆体験談◆

 

参加できて、さらに、二日目の最後に先生にワークしていただいたのは、本当にありがたく嬉しく思いました。
まず、一日目の最後にしたワークは初めての体験でした。
過去に、自分の無意識をマインドフルネスで見て癒やす、というワークや、ヒプノセラピーを受けたことはあるのですが、「叫んで出す」というのは、初めてでした。
今まで何度もセラピーや一人でインナーチャイルド癒やしをしてきましたが、今回は、おかげで今まで出会ったことのない、深いところのインナーチャイルドに出会えました。
また、座ったままで自分を内観していくワークでは、日常生活の影響からか、思考が静まりにくいことがあります。
でも、気功をした後に深層意識を見ていくと、意識がちゃんと丹田に落ちているので、思考の影響をうけにくく、とても私にはよかったです。
今まで、他で習った方法では、大人の自分が「インナーチャイルドがしてほしいことを、してあげる」と教わります。
でも、あまりに強いインナーチャイルドだと、大人の自分がいなくなり、どうして良いか、分からなくなります。
このときも、そんな状態でした。
そのときに、先生は「謝るのは、一回でいいのです。お母さんが許してくれなくても、天が許してくれています」とおっしゃってくださいました。
私は、母が許してくれないため、ずーっと、自分を罰するため、無意識層で自分を責め続けていました。
無意識なので、自分でも止められませんでした。
でも、先生の言葉は私の無意識に届き、やっと「自分を責めることを止めてもよいかもしれない」という気持ちにさせていただきました。
(中略)
先生からご指導いただいたことを、まずは家族へ送りたい(気やマッサージなどで)と思います。
さらに、他の方へも伝えることができたら嬉しいなと、強く思いました。
同じ内容でまた、中先生に開催していただきたいです。

 

その他の解放・回復体験談はこちら

 


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◆中健次郎さん、プロフィール◆

1956年和歌山県生まれ。
大学在学中20才より北南米大陸縦断。

22才からのインド方面へ旅での覚者との出会いにより人生観を変え、真の自己の探求の道へ入った。

1981年、南京大学等に留学。
日本の鍼灸師免許を取得後、再び渡中し、北京中医薬大学・北京大学等で中国伝統医学と中国古典哲学を学ぶ。

通算18年以上の中国滞在中、仏教・道教の聖山を含め中国やチベット各地の聖地を訪ね歩き、中医学、太極拳、気功をその道の第一人者に師事し会得。

1997年より、2年半かけてアジア・アフリカ・ヨーロッパ・中近東の聖地を巡る。

現在も毎年、覚者や聖者を訪ね修行を行う旅を続けている。

真の気功家、世界90カ国以上を回った冒険旅行家であり、永遠の真理を求める探求者。

2004年に帰国、国内外でセミナーや合宿を開催し、心・気・体・霊性のバランスを整え、真の健康・真の自己を取り戻すために、気功、太極拳、呼吸法、瞑想、東洋哲学、東洋医学等を指導。

自らの体験を交えた分かりやすい教え方で、多くのファンを魅了している。

著書に「病気が治る気功入門」(マキノ出版)・「病気にならず長生きできる気功DVDブック」(PHP)、「人は死なない、では、どうする?(共著)」(マキノ出版)「真の自己」を取り戻す気功DVDブック(PHP)
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