身体を使って、意識の変容にフォーカスする | ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

シンクロニシティ・ジャパン(SJ)のスタッフ公式ブログです。VOICEのセミナー部門として、国内外の一流講師をお呼びして、ヒーリング、チャネリング、ライトワーク、サイキック能力開発、アセンション情報他、良質なワークショップ&個人セッションを提供しています。

 

こんにちは、シンクロニシティ・ジャパンです。

 

不離一体、表裏一体、相即不離(そうそくふり)など、
密接な関係で切り離せない概念を表す言葉は、沢山あります。

特に「肉体と精神は一つ」「身体と頭(マインド)は表裏一体」
この概念は、東洋では深く浸透しています。

在宅やパソコン一つで仕事ができるようになった今、
利便はありがたいことですが、
オン/オフの切り替えが難しくなりましたね。

飛行機に乗っても、Wifiが使えてしまう時代です。
メールやSNSから距離を置くことは難しい。
優しい人ほど、その傾向は強いかもしれません。

そういう状態で何が起こっているのかといえば、
私たちのマインドは、せわしなく動き続けているのです。

マインドが動き続けている状態、
すなわち、交感神経が常に活性化されているということ。

交感神経とは、身体と心が「興奮モード」の時に優位に働きます。
交感神経が一概に悪いということではありませんが、
ずっと優位のままだと、身体に不調をきたします。

では副交感神経を優位にするためにも、リラックスしよう。
今日こそSNSを開かない、週末の仕事は断わる・・
そんな決意をするものの、実際はなかなかできない。
思い当たることはありませんか?

 



それは、誰にとっても難しいことなのです。
習慣や思考を頭(マインド)で変えることは、至難の業。
特に深層心理は、なおさらのこと。

でも、身体はどうでしょうか。
例えば、肩が痛い、首が凝っているなどの痛みは、
すぐにわかりますよね?

身体の硬い部分を感じ、そこを緩めていく。

身体が変わり始めると、
そのうちに、マインドが変わってきます。

つまり、マインドを変えるために、身体から働きかけるのです。
そもそもマインドと身体は一つなのですから、
簡単なほうから入ればいいのです。

その具体的な方法の一つに、気功があります。

カリスマ気功師の中健次郎さんは、若いころから中国に留学し、
世界中を旅することを通じて太極拳や仏教の造詣を深め、40年にわたり、
気功と真の自己への道の探究を重ねてきました。

その中健次郎さんのオンライン気功新シリーズ、
テーマは『意識を変容させ、自己の本質に還る』
気功という技法を使って身体から入り、真のマインドや心に働きかけます。

気功の動きは、身体に負担がかかりません。

年齢や健康状態に関わらず、
どなたでも取り組みやすいのが大きな特徴です。
体が硬い方でも、安心ですね。

しかし気功はとても微細な動きなので、
教わり方によっては、なかなかコツをつかめなかったり、
合っているのかと不安に感じることもあります。

中健次郎さんは、日本でも有数な気功師であるだけでなく、
「とてもわかりやすい」とその教え方に定評があるので、
初心者の方にもおすすめです。

セミナー終了後は、繰り返し、お好きな時間に、録画を観ながら練習していただけます。

7月2日・30日(土)2日間開催
是非ご参加ください!

詳細、参加者の体験談&お申込みはこちらから。