これが最後と言いながら、最後ではなかったSJスタッフのショコラです。
本当に、これが最後のSJブログ更新となります。
マニアックな話を面白がって頂いた皆様、今まで本当にありがとうございました
本当に様々な事を体験させて頂いた約一年半でした、
ありがとうございました。
講師と受講者の皆様とに救われた約一年半でした、
ありがとうございました。
2017年の今年は決断の年、と思っておりましたが、本当に色々と決断をしている気がします。
それがいいとか、悪いとかではなく。すべて自分にとって必要な体験だったと思っています。
最後のワークショップの運営は、ポピンズ軍曹とのコンビでした。
2人で今まで、ずっとやりたかった会場設営をすることをマージョリーさんに提案したところ
すべて任せて頂けることになりました。
講師、スタッフ、お客様、そして会場も
ワークショップにおいては、大切な要素になるのではないか?
ということで、それをすべて形にしてみたものとなります。
ライブと一緒ですよね…ステージというものの大切さを、ずっとどこかでないがしろに
してきたのではないだろうかと葛藤していましたので、すべて信頼して頂けたことを
本当に感謝しています、ある意味で賭けですもんね。講師にとって。
過剰に演出する気はありませんが、出来る部分で出しきることはしたかったです。
ご協力してくださった皆様、遠くから応援して下さった講師の皆様
そして今、興味をお持ちいただいた皆様
本当に、ありがとうございます。
必要としている人に 必要なものが 必要な時に めぐりますように。
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★マージョリーさんのリビング・ユア・ミラクル★
コンセプトは「ハワイの儀式」。
インテリアに関しましては、ポピンズ軍曹のセンスによるものになります。
音楽もハワイアンを中心に、心地良さをいかに創り出せるかをポピンズ軍曹が奮闘されていました。
マジョさまもハワイのご縁があるようで、その部分でポピンズ軍曹の創り出した空間を
とても気に入っておられたように感じますし、参加者の皆様も楽しんで下さったように感じます。
ミラクルを起こしたい!!と思って参加された方が、2日間過ごす場所は
ただの雑然とした会議室ではなく、自分との儀式にもなるような空間を…と思いました。
人は意識だけではなく、体全部で自分のやろうとすることを認識していると僕は思っています。
何かを変えたい、と思うのなら、いつもの自分と同じ状況で決意するのは勿体ないかなと。
それも含めて、マージョリーさんは空間創りに関して快諾してくれました。
ではショコラは何をしたかと申しますと、空間の波動をコーディネートする(笑)
という意味も含めましてクリスタルの手配を致しました。
親友にクリスタルを沢山持っている人がいて、相談をしたところ快く協力してくれました。
マジョ様と言えば、クリスタルスカル。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
そして何となくですが、レムリアンシードクリスタル、そしてハートの形のクリスタル。
そこにマジョさまで、この魔法は発動すると思っていました。
すごい発動しました
休憩時のひとこま
9/17と18だったのですが、台風接近していました。
とは言え、すでにテキストに記載があったのですが「オズの魔法使いのドロシー」に
見事にシンクロしたので、これから始まるのだなあ…って感じました。
嵐がスタートですからね、あの物語は。
とはいえ、ランチの時には止んでいたりと気候に非常に恵まれていました。
そして2018年9月18日は、日本の暦においては天赦日と言って
字のごとく天が赦す日、ということで素晴らしい吉日だったのを18日に参加者の方から
教えていただくという流れも有りました。
新しい事をスタートさせるのに、最良の日が9/18だったということです。
マジョさまも、参加者のエネルギーを読みながらのワークショップだったため
参加された方の胸にストンと入る言葉、気づきが沢山あったということでした。
ショコラがすごいなあ、と感じたのは2日目の瞑想の前に
部屋がひんやりとするんですね、冷房ではない何かなんです。
神社とかでお参りした時に感じる冷気で、場が本当に変わったと感じました。
冷房は送風またはドライで、いっそ切ろうかと思うくらいに不思議な空間でした。
瞑想中はロウソクのような灯りのLED使用
マジョさまも、ずっとチャネリング状態でしたし、とても多くのエネルギーが動く
「これが、マージョリー・オロークかあ…(感嘆)」としか書きようがないものでした。
この空間にいた方達だけの共有できるものだと思います。
言語外言語の何かが、優しく渦巻いて参加者をアシストしていたように感じます。
一日目が終了して、2日目になるまでに参加者は皆さんミラクルが起きていたようで
目の輝きや顔つき、話しを聞く姿勢がハッキリと変わっていました。
なによりも、その時間の濃密さと胸を打ったものがあったのだとスタッフとして
後方から拝見しながら感じておりました。
どれだけ自分に向き合うか、自分と対峙する、というのを深いレベルで参加者はされていました。
言葉や知識だけではないサポートを、マージョリーさんがエネルギー的にされていましたし
同時に、参加者のエネルギーを本当につぶさに見て話しているからこそだったと思います。
非常に大きな経験を、最後の最後にさせて頂いたと思っております。
この一年と五カ月、沢山のことを学ばせて頂きました。
そして最後まで、ご高覧いただきまして誠にありがとうございました。
今後とも、シンクロニシティジャパンを、どうぞよろしくお願い致します。