いつの間にか新年 | 介護職員の日常生活

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特に何をしたということもなく、いつの間にか年が明けていました。

お正月休みありますが今日が最終日。

毎年年末年始は、仕事が休みということで日頃の緊張感が解け寝正月というのが日常です。本年も変わりなく寝正月。とにかくお正月は眠い。

アラームを解除し、眠い時には寝る❗️と腹をくくり寝る(´ω` )zzZ

お正月休み中お外に出たのはお洗濯物を干す時と、1度お買い物に行っただけ。


元旦から大きい地震のニュースに、日頃思い出さない熊本地震の時を思い出し動悸が…。

夜中にも急に動悸と異常な暑さを感じて飛び起きる。これがトラウマというものか。


北陸の皆様のお気持ちと現在の状況を考えるばかりでも胸が痛みます。

遠く離れて生活している私たちが想像する何倍もの辛い状況にいらっしゃると思います。

でも明けない夜はありません。辛い時も過ぎていきます。もう2度と以前の日常に戻る事はないような絶望的な気持ちになっていらっしゃることでしょう。

今の状況が一生続く事はありません。

今はただ堪え今の状況を乗り越えて下さい。きっと笑える日は還ってきますから。


皆様に少しでも早く暖かい生活が戻って来ることをお祈りします。





お正月用に買っていたお茶を飲んで、気持ちばかりのお正月気分。


金色の袋で何だか縁起良さげなお茶を購入してました。



小さい頃、元旦起きてすぐにお茶を飲まされました。

元旦にはまずお茶を飲むというのが私の家の日常だったと思い出して。

でもお正月にはいつも父がお酒を呑んでいて、母が機嫌が悪く(うちの母は普段から子供、特に私には無関心で子供の相手をするよりも仕事をしている方がいいという人で、たまに家にいる時でも寝室を閉め込みひとりでいる人でしたが特に父が呑んだくれているお正月はご機嫌が悪かった)気の強い母と日頃はいい人だけれど、お酒を呑むとちょっとだけ気が大きくなる父はよくけんかをして、なぜか私にばかりとばっちりがあたるのです。泣いてばかりのお正月は大嫌いでした。楽しいお正月ではなかったけれど、今では時々あの頃を思い出す事もある。


私の胸が痛む想い出。