核の時代
ロシア 5580発
アメリカ 5044発
中国 500発
フランス 290発
イギリス 225発
インド 172発
パキスタン 170発
イスラエル 90発
イラン 核保有目指す
北朝鮮 50発
第3の核時代【報道1930】
1970年代、冷戦期の米ソが核軍備を競い合った『第1の核時代』
1989年冷戦終結後、核拡散が始まった『第2の核時代』
そして今、世界は『第3の核時代』に突入したという。
レスター大学 アンドリュー・フッター教授
「第3の核時代はより多くの核兵器保有国、より多くの緊張の火種が存在している。米・中・ロ・インド4つの極が核武装している多極化が出現している。アメリカは依然として最も強力な国だが、その差は縮まりつつある。それが世界に様々な緊張や圧力を生み出している。中国の核兵器増強への懸念が高まり、インドも重要な核外交のアクターとして成長している」
この核保有国の増加と成長は、アメリカが多くの挑戦を受ける時代が来たことを意味するとフッター教授は言う
7月17日 中国外務省・林報道官-中国はアメリカとの新たな軍備管理と拡散防止の協議を行うことを一時的に停止することを決定した この局面をもたらした責任は完全にアメリカ側にある
長崎の原爆 1945年8月9日11時2分。その年だけで約7万4千人の命が奪われた
平和記念式典招待される国とされない国
広島市
招待
ウクライナ(欠席) イスラエル
招待せず
ロシア ベラルーシ パレスチナ
長崎市
招待
ウクライナ パレスチナ
招待せず
ロシア ベラルーシ イスラエル
松井一実広島市長「他国より優位に立ち続けるために繰り広げられている軍備拡大競争をどう思うか ロシアによるウクライナ侵攻の長期化やイスラエル・パレスチナ情勢の悪化により 罪もない多くの人々の命や日常生活が奪われている」
STEP.2鈴木史朗市長「(決定は)政治的な理由ではない 判断に変更はない」
2024年08月08日20時24分
STEP.1長崎市は現在、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルを招待しないことを判断しました。広島の式典には出席したイスラエルのコーヘン駐日大使
この対応に不満のアメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6カ国の駐日大使が欠席する意向
8/8(木) 19:10
鈴木史朗長崎市長は、今回の決定について、『あくまでも政治的な理由ではなく、平穏かつ厳粛な雰囲気の下で円滑に式典を実施したいという中で、不測の事態の発生のリスクなどを総合的に勘案し、判断した』とコメントしています。日本政府や外務省などと相談しての判断ではなく、あくまでも長崎市としての判断と語っています。
2024.08.08





