若新 雄純は、日本の元タレント、元実業家。株式会社NEWYOUTH代表取締役、慶應義塾大学特任准教授などを兼任。自称は「今も思春期。」、愛称は「わかしん。」。 2024年1月31日以降、全てのメディア出演・講演・セミナー活動等を取りやめており、2024年3月までに大学教員を辞職する予定である。(ウィキペディアより)

■若新雄純氏 コメント全文
【謝罪とご報告】 先週に続き、私についての週刊誌報道がありました。
事実婚をしているパートナーと子どもがいるにも関わらず、私の一連の言動や、してきた仕打ちは、到底許される行為ではありません。これまで深く傷つけてきてしまった方全員に、心からお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。

 

また、新しい家族のあり方を求めて事実婚を営んでくれたパートナーの誇りを踏みにじり、あろうことかそれを悪用してきた自分を心から恥じています。

今後につきましては、一部収録済みのものを除いて、本日1月31日以降のすべてのメディア出演・講演・セミナー活動等を取りやめ、すべての大学教員職も3月末をもって退任します。関係者の皆さまには多大なるご迷惑をおかけしますことをお詫びいたします。

これまでの人生を悔い改め、ゼロから生きていきたいと思います。ご迷惑・ご心痛をおかけした皆さまに、あらためて心からお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした。

 

 

プロデューサーなどマルチに活動している若新雄純氏が1月31日、自身のX(旧ツイッター)に「謝罪とご報告」を投稿。週刊誌報道を受け、同日以降の活動を休止し、大学教員も3月末で退任するとつづった。

 

 

若新氏「先週に続き、私についての週刊誌報道がありました 事実婚をしているパートナーと子どもがいるにも関わらず、私の一連の言動や、してきた仕打ちは、到底許される行為ではありません。これまで深く傷つけてきてしまった方全員に、心からお詫びします。本当に申し訳ありませんでした」

1/31(水) 12:13

15年前に16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたことが発覚したばかりのテレビコメンテーターの若新雄純氏(通称・「わかしん。」、年齢非公表)が、事実婚のパートナーがいるにもかかわらず、別に2人の女性と交際し、トラブルになっていたことが「週刊新潮」の取材でわかった。若新氏は取材に対し、事実を認め、テレビなどでの活動を今月いっぱいで引退すると宣言。慶應義塾大学特任准教授など大学関係の職も3月までに辞職すると話した。(前後編の前編)

「今後はテレビの仕事はいたしません」

渦中の男は「スマイリーフェイス」、日本で言うニコちゃんマークが大きくプリントされたパーカーを着て、約束の場所に現れた。左胸に「Thank you」の字が見えるワッペン。装いこそ軽やかだが、目元は落ち窪んでいる。  若新氏は取材の冒頭でこう語った。 「今月中にすべての番組出演予定をキャンセルし、今後はテレビの仕事はいたしません。3月まで慶応など大学の役職もすべて辞任します。自治体と進めてきたまちづくり事業にも二度と関わりません」  

複数の女性と抱えているトラブルについても、「事実です」と認め、 「間違った恥ずかしい大人でした」 「欲望を自制できず、理屈だけでモノを考えて計算する大人になってしまった」  などと反省の弁を述べた。そして、「自分は表に出る資格がない人間」として、世に姿をさらす一切の職から身を引く意向を示した。

「お咎めなし」一旦は出演継続の流れに…

本誌前号(週刊新潮2月1日号)では、若新氏がSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の大学院生だった当時、9つほど歳の離れた16歳の女子高生と約1年間にわたって半同棲生活を送っていた過去を報じた。若新氏は家庭環境に恵まれず実家に居場所がない少女を口説き、合鍵も渡し、自宅に出入りさせていた。少女は若新氏との同居生活で精神を病み、精神科から処方された薬をオーバードーズする「自殺未遂騒動」も起こしていた。  こうした取材結果を電話で伝えると、若新氏は浮気や偽装工作については否定しつつ、少女と交際した過去はおおむね認めた。そして、「真剣交際で親の同意を得ていたから問題ない」と繰り返した。  だが、1月24日にデイリー新潮がこの件の速報記事をネットで公開するや、態度を一変させ、謝罪文を公表した。そこで当事者であるA子さんに対して、 〈当時悩ませたり傷つけたりしてしまったこと、さらに今回の記事でもつらい思いをさせてしまったこと、とても申し訳なく思います。本当にごめんなさい〉  と謝罪。自身が行った弁明についても、 〈僕が自分の保身のためにあいまいな記憶を都合のいいように解釈して答えてしまった〉  と反省の意を示した。さらに、 〈週刊誌・記者さんへの誹謗中傷は控えていただけたら幸いです〉  過剰にも見えるほど謙虚で丁寧な謝罪をして、幕引きを図ろうとしたのであった。  この謝罪には一定程度の効果があった。ネット上で〈若気の至り〉〈15年も前の過去でしょ〉と同情の声が広がり始め、本誌前号の発売日である25日には関西テレビの幹部が、 「今テレビに出られない方になった、とは考えておりません」  と擁護するような発言もした。28日、若新氏をたびたびゲストに起用する「サンデー・ジャポン」(TBS)も、本人出演こそなかったが、この問題を取り上げ、スタジオトークで司会役の爆笑問題・太田光が茶化して笑いに変えた。同日昼には、本誌報道前に収録済の「ビートたけしのTVタックル」(テレ朝)にも出演。“お咎めなし”で活動を継続するかのように見えた。

「ヤル気もないのに、連絡してくるな」

テレビ出演継続の流れを受け、若新氏と16歳当時、交際関係にあったA子さんは本誌に手記を寄せた。 〈私も含め彼に傷つけられた女性達のためにも、一生表舞台に姿を現さないことを私は強く望んでいます〉  

こう訴え、下記のエピソードを明かした。 

約1年半前の夏、私は数年ぶりに若新氏に会いました。彼が様々な番組で弱者に寄り添う発言をしているのを耳にし、今であればもしかしたら私に対する過去の行動について謝ってくれるかもしれない。見下し、散々馬鹿にしてきた私のことを認めてくれるかもしれないと期待したからです〉  

 

A子さんは大学卒業後、難関の大学院に進学。現在、大企業でキャリアを重ねている。自分を弄んだ若新氏を見返したいという気持ちで頑張ってきたのだ。再会した際、A子さんがそんな近況を語っても若新氏は無関心で、なぜか女性関係を自慢してきたと言う。 

〈「現在は彼女が4人いる。その彼女ランキングは変動する」と。さらに、「元カノが有名なセクシー女優で色々と教えてもらった。この後どうか」と誘ってきました。私が断ると「ヤル気もないのに、連絡してくるな」と捨て台詞を吐かれました〉  

A子さんの言っていることは正しかった。取材を進めると4人のうち3人が実在することが判明。さらに、若新氏はこの女性たちを「パートナー」「彼女」などと序列化していたこともわかった。事実婚のパートナーがいるにもかかわらず、別に2人の女性と交際し、トラブルになっていた。  

 

後編では、若新氏が3カ月前、6年間交際していたB子さんへ送った「残酷LINE」を公開。若新氏は非道極まりない文面をB子さんに送りつけ、”ブロック逃亡”していた。B子さんは夥しい数のLINEなどのやりとりを提供。「モノのように扱われた。このような男性が教育やテレビや公共事業に関わる資格がない」と涙ながらに訴えたのである。 (後編に続く) 「週刊新潮」2024年2月8日号 掲載

 

ブロックして逃亡ー整理しよう。若新氏は、自身にとって最上位の女性が子どもを産ませた「パートナー」、中間が「彼女」、最下位が「セフレ」。この3人のうち末席のセフレがB子さん、あなただと本人にLINEで突きつけ、別れを告げたのだ。

2024年01月31日

複数の女性との交際トラブルが発覚したことで、慶應大学特任教授を辞職し、テレビコメンテーターの仕事からも身を引くと「週刊新潮」の取材に答えた若新雄純氏(通称・「わかしん。」、年齢非公表)。彼が昨年10月、6年間、交際関係にあったB子さん(40代)に送った残酷非道なLINEを公開する。(前後編の後編)

 

2023年10月28日午前 わかしんさんからのLINE

〈ごめんなさい、言わないといけないことがあります。付き合いはじめてしばらくしたあとに、実は子どもをつくりたい人と出会い、その人と子どもをつくり、パートナーとしてお付き合いしています。それを隠して、ずっとグズグズとセフレ関係を続けていました。本当はちゃんと全部話すべきだったのに、ズルい人間です。ずっと騙してました。ごめんなさい〉〈パートナーにも全部バレて、それから、さらにセフレとしてではなく彼女としてお付き合いしていた人にも秘密がバレて、たくさんの人を傷つけました。もう会うことはできません。最後まで僕から一方的に、本当にごめんなさい〉

 

10分後、B子さんは返信。

こういう内容をメールだけで済ませようとするなんで(原文ママ)酷すぎじゃないですか?

すでに彼はB子さんからのメッセージを拒否すべくブロックしていた

街中を2人で歩く時も、数歩離れていた

「こんな男がテレビに出るなんてとんでもない。取材を受けて彼の本性を伝えたい」

 B子さんはそう言って、取材に応じた。若新氏との交際が始まったのは6年ほど前。ある会合で知り合い、恋仲になった。

「滅多に人を好きにならない性格なんですが、彼の自由奔放な生き方が愛おしく思えるようになった」

 相手はテレビで活躍する多忙な有名人。誰にも打ち明けず、周囲を慮りながら交際してきたと語る。

「街中を2人で歩く時も、数歩離れていました。ツーショット写真も1枚も残っていません」

 

そう言って、彼女は1枚の写真を見せてくれた。場所は伊勢神宮。鳥居に向かって歩く若新氏の背中が写っている。彼との思い出の写真はこれ1枚だという。

「泊まりがけの旅行に連れて行ってもらったのも、この時を含めて5回くらい。最初は優しかったんですが、しまいに彼が“催した”時だけ呼ばれるドライな関係になってしまい……」

 

若新氏にこのLINEについて聞くと、自分が送ったものだと認めた。

「自分でも残酷すぎると思います。横に女性がいて、送らされたというのが実情ですが、僕が送ったことには違いありません。遅まきながら、これから彼女とは話し合うつもりです」

 書かれていた内容も事実だった。若新氏には地元・福井県に、事実婚関係にある「パートナー」のD子さんがいて、その間に幼い子供もいた。にもかかわらず、B子さんばかりか、「彼女」であるC子さんと交際。しかも「内緒で結婚しよう」と“重婚計画”まで持ちかけていたーー。

 2月1日発売の「週刊新潮」では、C子さんの知人が語る「重婚計画」の詳細、若新氏がC子さんに送った手紙、16歳当時、若新氏と半同棲生活を送る中で自殺未遂に追い込まれたA子さんの告発手記、若新氏が90分間に及んだインタビューで語った「引退の決意」などを5ページにわたって詳報する。

 

 

本との出合いは、人生を変えることがある──。

本連載では、「10分読書」コーナーでおなじみの本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、各界の著名人の人生観に深い影響を与えた1冊に迫る。

今回登場するのは、慶應義塾大学特任准教授で、コメンテーターとしてもメディアに引っ張りだこの若新雄純さん。

きれいに染まった茶髪がトレードマークの若新さんだが、一昨年、「僧侶」となって界隈を驚かせたことは記憶に新しい。そんな、予測のつかない生き方の指針となっている本とは──。

 

「自分に縛られない」ための哲学

 

僕は2022年に浄土真宗で得度し僧侶になりました。

そのきっかけになったのが、『般若心経』との出合いです。

僕は、大学で人のモチベーション、組織や社会における「個」について研究しています。

そのなかで、日本には古来、自分に縛られすぎないことで、「自分」をもっと軽やかに捉える哲学があるということを知りました。

それが、『般若心経』に出てくる「色即是空(しきそくぜくう)/空即是色(くうそくぜしき)」という言葉だったのです。

 

色即是空

(参考訳)
色は空と異ならず、空も色と異ならず、色即ち空なり、空すなわち色なり。

—  般若心経

 

若新雄純@わかしん

【1月出演予定】若新バブル新年も継続か?岸田政権より長命目指します

ABEMA特番:元日正午 Nスタ:8・15・22月夕 DayDay.:11木朝他 TVタックル:14日昼LIVEコネクト:13土昼 アベプラ:11木、17水、22月夜 アベヒル:15月、31水昼 BSテレ東:19金21時 茨城放送:29月夜 その他サンジャポなど予定

 

古谷経衡(作家,評論家,社団法人令和政治社会問題研究所所長,株オフィス・トゥー・ワン所属)@aniotahosyu

「慶應にヤバい奴がいる。何も知らない。何も勉強してない。本人は百歩譲ってこれを特任准教授にした慶應がヤバい」と某有名人が言っていたので「それW新ですか」と聞いたら首を縦に。本人が「宮城大卒で学歴ロンダの為に慶應院に行った」と話してましたから、業界内での従前評価はこんなもんでしょう

 

 

<まなかつお>

岸田政権より短命でした

見た目、草食系とばかり思っていましたが

茶髪の殿方、皆さん"おつおい"錯覚に...。

イタス時ぐらいスマホを置けっつうの。。

40分かあダッシュダッシュ

かつては 西川貴敬さん 佐々木蔵之介さんは

眠らない~眠らせない~朝まで派として有名でした

 

それから 古谷さんには失礼ですが汗うさぎ

私は "古谷経衡"さんと"わかしん。"さんの区別がつかない時期がありましたあ

 

こちらは何ら問題になりませんでしたが それ用の部屋まで... 

一夜限りでしたが この違い なんだろね...

 

右矢印【NEWSポストセブン2016年11月17日】「女優ですか? と聞かれたので、いえ学生です、と。たわいないお話をしていたら、去り際、斎藤さんがそっと1枚の紙を渡してくれたんです。後で紙を見たら、電話番号とLINEのIDが書いてあって…。IDを打ち込んだら、本当に彼の名前が出てきたので、“先ほどはありがとうございました”とメッセージを送りました」(A子さん)

 

痛くないか...

寒くないか...

 

「あの日以来、会っていません。一夜限りの関係だったとしても、後悔はないです。優しくしてくれましたから。むしろいい経験になったと思うようにします」(A子さん)