議員聴取"裏金"捜査本格化
2022年
11月6日 しんぶん赤旗日曜版「パーティー券収入"2500万円"不記載」報道
2023年
1月 神戸学院大学上脇博之教授が東京地検特捜部に刑事告発（10月に追加の告発）
11月18日 特捜部が担当者への任意の事情聴取を行っていることが明らかに
12月1日 朝日新聞「安倍派ノルマ超過分還流か？」報道
12月8日 松野・高木・世耕 1000万円超の還流疑惑が浮上
12月12日 安倍派の還流"裏金"が5年間で約5億円と報道
▼検察による「政治への捜査」
1976年 ロッキード事件 田中角栄元総理逮捕
1986年 撚糸工連事件 現職国会議員2人立件
1989年 リクルート汚職事件
1992年 大臣経験者 続々と逮捕
・阿部文男氏（北海道開発庁長官）
・金丸信氏（党副総裁・建設大臣）
・中村喜四郎氏（建設大臣）
・山口敏夫氏（労働大臣）
・中尾栄一氏（建設大臣）
・村上正邦氏（労働大臣）
・鈴木宗男氏（北海道開発庁長官）
その他 政治家6人逮捕
2010年 大阪地検特捜部 証拠改ざん事件
2019年 秋元司議員（当時）IR汚職事件
2020年 河井克行逮捕・案里議員逮捕（当時）参院選買収事件
自民党派閥
安倍派 99人
麻生派 56人
茂木派 53人
岸田派 46人
二階派 38人
菅G 約25人
谷垣G 20人
石破G 約10人
森山派 8人
『特捜部・任意の事情聴取要請』松野前長官・高木国対委員長・世耕前参院幹事長・萩生田政調会長 聴取は今週末にかけて
特捜部 派閥主導で裏金が作り出された疑いが強い
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、東京地検特捜部は、松野博一前官房長官を始め、高木毅国会対策委員長ら安倍派の幹部に任意の事情聴取を要請
安倍派と二階派では、政治資金パーティーで、ノルマを超えて集めた分の収入を収支報告書に記載せず、議員にキックバックした疑いがあり、事務所の捜索を受けている。
12/22(金) 0:06
「清話会」の精神ー政清人和（せいせいじんわ）まつりごと清ければ 人 おのずから和す（1979年福田赳夫元総理が創設）
安倍派＝清話会"裏金問題"の原点
最大派閥・安倍派の弱点 パー券収入頼み
自民党「清和政策研究会」（安倍派）の裏金疑惑で、岸田文雄首相は14日、閣僚らの交代に踏み切った。
安倍派はパーティー券の販売ノルマ超過分を議員に還流一部の議員側は超過分を安倍派に報告せず中抜きしていた
自民党の最大派閥・安倍派（清和政策研究会）が所属議員に課したパーティー券の販売ノルマを超過した分を政治資金収支報告書に記載せず議員にキックバック（還流）していた問題で、参院選を控えた一部議員にはノルマ分も含めて全額を還流していたことが１８日、関係者への取材で分かった。選挙などに流用された可能性がある。
12/19(火) 1:29
令和２年以降は少なくとも一部の議員側のノルマを半額にしていたことも判明。
東京地検特捜部は、安倍派が政治情勢に応じてノルマや還流分の金額を調整していたとみて、近く安倍派の関係先を捜索し、実態解明を進めるもようだ。
安倍派はパーティー券の販売ノルマ超過分を議員に還流。
収支報告書には記載されておらず、平成３０年～令和４年分の不記載額は１０億円を超える恐れがある。
関係者によると、安倍派は参院選の年は複数の参院議員について、ノルマ超過分も含めて集めたパーティー券代の全額を報告書に記載せずに還流していたという。
自民党が政権復帰した直後の平成２５年分以降の安倍派の収支報告書によると、
記載されたパーティー収入は参院選のあった２８年と令和元年は前年に比べて落ち込んだ。
２年以降は１億円前後で推移、２億円超だった平成２９、３０年の半額だった。 安倍派はノルマ超過分を除いてパーティー収入として記載していたとされ、参院選時の落ち込みや令和２年以降の収入半減は、一部への全額還流やノルマの半減が影響した可能性がある。
平成２４年分以前は同様の傾向は確認できなかった。
裏金問題の裏に...安倍一強の"負の遺産"
2012年 第2次安倍政権発足
2016年 森友学園 8億円値引き問題
不起訴 公文書改ざん
2017年 加計学園 「総理のご意向」などと書かれた文書みつかる
2019年 「桜を見る会」前夜祭の約3000万円の費用を政治資金収支報告書に不記載
本人不起訴 公設第一秘書 略式起訴
2020年 検察人事介入
黒川検事長 定年延長 閣議決定
＜まなかつお＞
木曜劇場「いちばんすきな花」最終回
椿さんの甘ったるい発音が
嫌いで嫌いで
そもそも
松下洸平くん 残念過ぎる三浦春馬くんすぎて
大の苦手でっス
でも、最終回だけは視聴してよかったあ
.......歌ったんですよ
