服役中のロシア反政府活動家ナワリヌイ氏が過激派団体を創設した罪などに問われた新たな裁判で検察側は7月20日、懲役20年を求刑(タス通信)
2021年1月にナワリヌイ氏がロシアに戻ると、反政府派の抗議が一時的に高まった。 しかし同氏はすぐに詐欺と法廷侮辱罪で逮捕され、禁錮9年の実刑判決を受けた。 服役中の同氏は現在、米アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ナワリヌイ」で注目を集めている。 ナワリヌイ氏は2010年代、積極的に反政府デモに関与していた。(2023年4月5日)
プーチンの天敵・ナワリヌイ氏(反汚職活動の弁護士)は無罪を主張
8月4日、判決 言い渡し
2022年度サンダンス映画祭2部門受賞
プーチン最大の敵と呼ばれる、”反体制のカリスマ”アレクセイ・ナワリヌイを襲った衝撃の毒殺未遂事件
真実を暴くため、命がけの闘いが始まる―!
ナワリヌイ「なぜ 私を殺そうと・・・」
【再稿】2020-08-25 22:02:42
【再稿】2020-08-21 22:23:11
<まなかつお>
スターチャンネル3で2月9日から4週にわたり放送された「リトビネンコ暗殺」
2006年に「ロシアの元情報将校アレクサンドル・リトヴィネンコ氏(死亡当時43歳)がイギリスで放射性物質を盛られて毒殺された」事件の実話です 俳優がベッドに横たわるリトビネンコ氏に似ていて驚きました
死亡したリトビネンコ氏の体から、放射性物質ポロニウム210が検出 ロンドンのホテルに滞在だったことでイギリス政府は毒物による世界的なテロと断言。 まだ1話の途中、中身が重いので先に進めません
『まなかつお/変換』2022年2月以降、ウクライナから子ども70万人以上を含む住民480万人を連れ去った・・
ウクライナから子どもを連れ去った疑いで、ICC=国際刑事裁判所から逮捕状が出されたロシアの高官が、「70万人以上の子どもを“受け入れた”」とする報告書を公表し、連れ去りには当たらないと主張
2023年8月4日
~(略)~
子どもに関しては、「ほとんどが親か親族と一緒にロシアに到着した」としたほか、子どもの安全のために「親が自発的に送り出した」ケースもあるとして、連れ去りには当たらないと主張しています。
2023年8月3日(8月2日放送BS-TBS「報道1930」)
ロシアプーチン大統領が総動員を恐れるワケは
Q.ウクライナでの軍事作戦を支持するか
7月 75%が支持
・強く支持する 45%
・やや支持する 30%
・やや不支持 10%
・強く不支持 8%
・無回答 7%
(レバダセンター7月28日公表)
ジャーナリスト石川一洋
「戦争支持」のうち より強硬派が武器を手に立ち上がることを
プーチン政権は恐れているのではないか
"総動員"は国民を武装化させることであり
その恐ろしさはロシア革命で痛いほど知っている
(8月2日報道1930より)
ロシア検事総長局ー8月3日、ロシア連邦の59の地域で、住宅建物の古いエレベーターが交換されていない 同庁によると、4万7000台のエレベーターが間もなく期限切れとなる 外国のエレベーター供給業者は、ウクライナとの戦争開始直後からロシアから撤退し始めたのが原因(モスクワ・タイムズ)
2023年8月3日
2023年8月3日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、8月2、3日と2日連続でキーウ方面を自爆型無人機で攻撃した。
2日未明の攻撃につき、キーウ市軍行政府は、テレグラム・チャンネルにて、同攻撃の際に行政庁舎が損傷したが、犠牲者は出なかったと伝えた。
米国務省(ミラー報道官)は、ロシア軍によるウクライナの穀物保管・港湾インフラへの攻撃は実質的に全世界を狙ったものだと指摘
2023年8月3日
ミラー報道官は、「私たちは、プーチン大統領が先週、2万5000〜5万トンの穀物をアフリカ諸国に送ると発表したのを目にした。それは明らかなプロパガンダ行為だった。黒海穀物イニシアティブ停止の直後に、ロシアの攻撃によってウクライナにて18万トンの穀物が破壊された。その内4万トンは、過去24時間に破壊されている」と指摘した。
8月2日、ロシア軍がイラン製自爆型無人機にてウクライナ南部のドナウ川沿い河川港のインフラを攻撃し、4万トンの食料品が失われた
エルドアン氏は、黒海イニシアチブの長期的な停止は誰の利益にもならず、穀物を必要とする低所得の国々が最も被害を受けると指摘した。
ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が8月2日、電話会談を行い、黒海穀物イニシアチブについて協議した(CNN)2023年8月3日
<まなかつお>
穀物の輸送が鉄道ルートということもあってか
ポーランドに安価な穀物が正式ではなく入ることから
両国の関係がギスギス状態に。 ロシアはほくそ笑んでいる
武器支援に関してポーランドは積極的なだけに
両外務省は仲良くして欲しい
"不仲"に ポーランドは、安価なウクライナ産穀物が自国農業に影響を与えるとして、ウクライナ産穀物の輸入を禁止。 ウクライナは輸入再開を求めている。
ポーランド大統領府のプシダチ国際政策局長官(支援について)
「ウクライナが感謝するようになれば価値がある」
●ウクライナ外務省
ポーランド大使を呼び出し抗議『恩知らず』発言は容認ならない
ポーランド外務省ウクライナにいる大使を召喚
●ウクライナ・ゼレンスキー大統領
ポーランドの歴史的な支援に日心から感謝している
両国民の関係が損なわれる時があってはならない
冷静になるべきだ(SNSより)
(▲8月2日報道1930より)
2023年8月3日 11時32分
西側諸国は国会でプーチン大統領に挑戦:穀物運搬船3隻がNATO航空機の監視下でウクライナ港に入港ークレムリンがウクライナに向かうあらゆる船舶を軍需貨物の運送業者とみなすと約束し、事実上、軍事目標として査察するか沈没させると脅迫したにもかかわらず、黒海に駐留するロシアの軍艦は穀物運搬船の移動を妨げなかった。(モスクワ・タイムズ)
2023年8月1日
ベラルーシ軍ヘリ2機 ポーランドの領空侵犯か 「非常に低い高度でレーダー探知が困難だった」
ベラルーシ国防省(8月2日)
「ポーランドの主張は でたらめ」
国境の軍備増強を正当化するためのものと反発
ベラルーシの分析メディア(8月2日)
ルカシェンコ大統領が国境付近に滞在
警備のヘリが偶然侵入したのでは
ポーランド・モラウィエツキ首相
ワグネルの戦闘員100人以上がスバウキ回廊に向けて移動し脅威が高まっている
(7月29日ポーランドメディア)
2023.08.02