成田ーパワハラ市長と炎上男の対談ですよね。
泉ーようこのコンビ招きますよね。
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2023/05/06
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ドキュメンタリー映画『裸のムラ』(石川テレビ制作)
舞台はコロナ下の石川県。現職最長7期28年を務めた谷本前知事や、同調圧力の強い社会で暮らすムスリム一家。そして、車で移動しながら生活や仕事をするバンライファーにカメラが密着
2022/10/07
石川テレビが制作したドキュメンタリー映画「裸のムラ」が10月8日から全国で順次公開されます。
五百旗頭幸男監督に作品に込めた思いや狙いを聞きました。
舞台はコロナ下の石川県。現職最長7期28年を務めた谷本前知事や、同調圧力の強い社会で暮らすムスリム一家。
そして車で移動しながら生活や仕事をするバンライファーにカメラが密着。
日本にはびこる「ムラ社会」の空気感や矛盾をあぶりだしていきます。
監督は2020年に映画「はりぼて」で富山市議会の不正を追及した五百旗頭幸男ディレクター。
きっかけはある違和感でした。 五百旗頭監督: 「職員の方々の忖度の度合いというか。県庁にいったときの、肌感覚ですがその空気の異様さをすごく感じて」 作品は全編ノーナレーション。
被写体となる政治家だけでなく、周りの職員の様子なども織り込みました。
五百旗頭監督: 「やっぱりテレビの報道の取材だと知事がしゃべっていたら、知事をアップでとったりして知事がしゃべっているところしか使わないが、周囲の職員や記者などカメラで拾わないところを意図的に狙った。周りの人が被写体をどう見るか、本質が周囲を撮ることで見えるというところがあるので」
一見関連がないようにみえるムスリムの家族やバンライファーの家族を取材した理由については…。
五百旗頭監督: 「男性中心のムラ社会の象徴が県庁であるならば、そのムラ社会からはじき出されたのがムスリムで。そこの対比があるが、それだけでは足りないと思って、同調圧力が強いムラ社会で全くそういう圧力を気にせず自由に生きている人。そういう人が県内にいないかなと思ってたどり着いたのがバンライファーの中川さんでした。
今回の作品はコメディータッチで描いているしこれまでドキュメンタリーに触れてこなかった若い人に見てもらいたい。被写体の主人公は3つあるが、実は見ている人が本当の主人公というイメージで作っている。
なおのこと若い人たちに、これからの社会を担う若い人に見てほしい」 映画「裸のムラ」は10月8日から全国で順次上映されます。
石川県の馳浩知事は、石川テレビ放送(金沢市)製作のドキュメンタリー映画「裸のムラ」を巡り「職員の肖像権が侵害された」と主張し、社長に定例記者会見への出席を求めている。(東京新聞)
石川テレビが拒否
すると、
今年3月の会見が開かれない異例の事態となった
メディアと政治の関係はどうあるべきなのか—。
石川テレビ放送(金沢市)製作のドキュメンタリー映画「裸のムラ」ー映画は、多選を生んだ政治構造を描き、土台にある男性中心の「ムラ社会」を浮き彫りにした。県議会の議場で、知事席の水差しについた水滴を女性職員が拭き取る場面は象徴的だ。
馳知事は1月の定例会見で、この映像などについて「自分や県職員の映像が無断で使用されている」と主張。「演出も加わった商業映画。報道と地方公務員の肖像権の取り扱いは普遍的な問題」とし、社長の考えをただす意向を示した。
石川テレビは2月中旬に「報道の目的である公共性、公益性にかんがみて特段の許諾は必要ない」と、社長が定例会見に出ない意向を明らかにした。
2023年5月3日 06時00分