クリスマス休戦

成立せず

ウクライナで砲撃

続く

 

ロシア国防省

ウクライナが

仕掛けてきたので

攻撃した

 

そもそもロシアが

勝手に休戦と言っている

 

9分間の演説

ロシアだけで死傷者約10万人とされる侵攻を正当化したプーチン大統領

2023年1月2日

ロシアのウクライナ侵攻が越年するに当たり、両国首脳はそれぞれ演説し、戦時下の国民を鼓舞した。  ロシアのプーチン大統領は、軍服姿の男女を背景に「最も大切なのは、国の運命だ」と主張。ウクライナのゼレンスキー大統領は「市民の勝利」を訴え、対照的なスピーチとなった。

 

2023年1月1日

ウクライナのゼレンシキー大統領は2022年12月31日の年明けまで最後の約15分間に、恒例の国民向けの越年演説を行った。

 

親愛なるウクライナ人よ!

今年は、2月24日に始まった。前文も前奏曲もなく、唐突に。朝4時にだ。

暗かった。大きな音がした。多くの人にとっては困難だったろうし、人によっては恐ろしかったであろう。311日が過ぎた。私たちのところはまだ、暗くて、大きな音がするし、困難かもしれない。しかし、確実なことは、私たちはもう二度と恐ろしさは感じないということだ。そして、もう二度と、恥ずかしくもない。

今年は私たちの年だった。ウクライナの年だった。ウクライナ人の年だった。

2月24日、私たちは目を覚ました。別の人となった。別の民となった。別のウクライナ人となった。最初のミサイルは、幻想の迷宮を完全に破壊した。私たちは、誰が誰であるかを目にした。友に何ができるのか、敵に何ができるのかを目にした。そして、大切なことは、私たち自身に何ができるのかを目にしたことだ。

2月24日、私たちの内の何百万人もの人が選択をした。白旗ではなく、青と黄の旗を選んだ。逃亡ではなく、出迎えを、敵を迎え撃つことを選んだ。抵抗と戦いをだ。

2月24日の爆発は私たちに衝撃をもたらした。以降、私たちには全てが聞こえるわけではなくなった。必ずしも皆のことは聞かなくなった。私たちは『あなた方には降伏する以外の他の選択肢はない』と言われた。私たちは『私たちには勝利する以外の他の選択肢はない』と述べている。

2月24日、私たちは、勝利を生み出し始めた。多くのレンガから、何百もの勝利をだ。

私たちはパニックに勝利した。逃げ惑うのではなく、集まった。私たちは疑念、不信、恐怖に勝利した。私たちは自分と自らの力を信じた。ウクライナ軍を、インテリジェンスを、国家警護隊を、保安庁を、特殊作戦軍を、国境警備隊を、領土防衛部隊を、防空システムを、警察を、国家非常事態庁を信じた。私たちの防衛・治安戦力全てを信じた。戦士たちよ、私は、あなた方皆を誇っている!

今年は、ウクライナにとって、欧州全体にとって、世界全体にとっての喪失の年と呼べるかもしれない。しかし、それは正しくない。私たちは、そのように言うべきではない。

私たちは何も失ってはいない。私たちは奪われたのだ。ウクライナは、息子や娘を失ったのではない。彼らは殺人者にさらわれたのだ。ウクライナ人は家を失ったのではない。家はテロリストに破壊されたのだ。私たちは自らの大地を失ったのではない。大地に侵略者が入ってきたのだ。世界は平和を失ったのではない。ロシアが平和を破壊したのだ。

今年は、私たちの心を傷付けた。私たちは、あらゆる涙を出し切った。あらゆる祈りを叫んだ。311日間。私たちには1分1分に言うべきことがある。しかし、大半の言葉は余計だ。言葉は必要ない。説明や装飾は必要ない。必要なのは静寂だ、聞くために。必要なのは停止だ、意識するために。

 

 

ウクライナ侵攻 主な動き

●ドネツク州

ウクライナ軍(1月5日)

ロシア軍が40以上の集落を砲撃

 

ウクライナ軍(1月5日)

この24時間でロシア軍800人以上死亡

 

●ドネツク州 マキイウカ

ロシア軍の臨時兵舎をハイマースで攻撃(1月1日)

・ウクライナ軍発表 400人以上死亡

・ロシア国防省発表 89人死亡

 

ロシア軍の兵力(現役兵)の推移

2022年12月21日

軍事安全保障の課題解決のため

ロシアの兵力を150万人に増員

(ショイグ国防相)

 

ウクライナバフムトの戦況について(1月3日)

異常なくらいの暖かい冬

歩兵にとってこの天候はありがたい

ワグネル兵が減り ロシア動員兵が増えている

彼らは訓練を全く受けていないし逃げる

戦うのは少し楽だ(ウクライナ・自由大隊ペトロ大隊長)

(2023年1月5日報道1930より)

 

 

下矢印

女性兵士は『サクラ』?

 

<まなかつお>

小泉悠さんは、ゼレンスキー大統領は元コメディアンで、芸能会社の社長、また、大統領府に芸能会社社員を入れているので、感動させる演説を作ることはたやすい趣旨のことを述べています。 様々な局からお呼びがかかる為なのか、変わり身の早い方で驚いています。 情報戦も『作戦』のうちではなかったのでしょうか。

更に、常任理事国でありながら核を持って脅し、一方的に戦争をしかけてきたのはロシアです。が、お忘れのようです。

侵略直後から、ゼレンスキー大統領は戦時下の兵士の元に赴き、兵士を鼓舞していますが、プーチン大統領はというと、クレムリンから動こうともせず、狙うのは、兄弟国であるはずのウクライナの国民やインフラです。 最近は、防衛研究所の兵頭さんがはるかにマシに思えます。

 

2023年1月7日

ウクライナの検事総局は7日、前日のドネツィク州バフムート市とバフムート地区へのロシア軍の砲撃により、住民が2名死亡、13名が負傷したと発表した。

検事総局がテレグラム・チャンネルで伝えた

 

発表によれば、1月6日、ロシア軍はバフムート市とバフムート地区に対して新たな砲撃を行ったとあり、住宅への迫撃砲砲撃により、66歳の男性と61歳の女性が死亡、さらに13名の住民が負傷したと書かれている。

また、民家、集合住宅などへの損傷・破壊が生じたという。

 

その他、国家警察ザポリッジャ州総局は7日、同州のフリャイポレでは、過去24時間で、ロシア軍による砲撃が200回以上着弾したと報告した

 

発表には、「フリャイポレでは、過去24時間、市内に200以上の着弾があった。ロシア人は、戦車、迫撃砲で攻撃し、多連装ロケットシステムも使用した」と書かれている。

損傷したのは、住宅や民間インフラだという。

また。ヴァシリウカ地区の状況も緊迫しており、ステプノヒルシクでは多連装ロケットシステム「グラート」により、地元企業の倉庫が損傷。同市に近いパウリウカ村では、敵攻撃により民家が損傷したという。

 

<まなかつお>

ウクライナに日本が 今 出来る最大の支援は これ! 

この発電機によりニージン市の住宅、医療・福祉施設の50%以上への暖房供給を行っている同市の中央暖房設備2軒へ理想的な電力供給が行われることになる

ハルシチェンコ・エネルギー相

「私たちは日本に、ウクライナにとってこの困難な時期の支援につき感謝している。ロシアの攻撃は、ウクライナの電力インフラへの著しい損傷をもたらした。私たちのエネルギー関係者は、昼夜問わず電力供給を復旧し、損傷した施設を改修している。現在、消費者への理想的な電力供給が極めて重要であり、予備電源は著しくそれを助けるものである」

2023年1月7日

ウクライナ北部チェルニヒウ州ニージン市に日本政府がJICAを通じて提供した550kWと270kWの大型発電機が引き渡された。

 

<まなかつお>

ロシア兵の未亡人の会? 

小泉悠氏は初めて聞く会と(2023年1月6日BSフジプライムニュースより)

下矢印

●ロシア兵の未亡人の会とする団体署名(2023年1月2日

プーチン大統領に大規模動員を行うよう要請します

ロシアには徴兵適齢の男性が何千万人もいます

家にただ座っているだけの男性に何ができますか?

動員されることは彼らの命を救うチャンスになります

 

私達の夫は彼らを守るために亡くなりましたが

彼らが逃げたら 今後は誰が私達を守るのでしょうか?

 

ロシア兵の未亡人は大規模動員を支持しています!

政権が私達の要求を聞いてくれると信じています!

 

 

<まなかつお>

『一方的に併合した4つの州をロシア領土だと認めることが交渉の条件』、これで交渉の余地はなし。

2023年1月6日(金) 04:34

ロシアのプーチン大統領はトルコのエルドアン大統領と電話会談し、ウクライナでの停戦を求めたエルドアン氏に対し、一方的に併合した4つの州をロシア領土だと認めることが交渉の条件だとの立場を示しました。

 

NEWヤスヒロ

親露派の新トレンド「メルケル告白」 について。 

「ロシアは必ず再度侵略をするのでそれまでに少しでもウクライナの防衛力を強化しよう」という考えがメルケルにあったという取材の内容を「西側は最初からロシアを攻撃するつもりだった。ズルい!」と超訳してハッスル中。

 

平野高志

昨年夏のプーチン論文にあった「ロシア人とウクライナ人は一つの民」と同じメッセージを出すキリル・モスクワ総主教。現在それをこそウクライナの大多数の人が拒絶しているのに、お構いなし。ロシア正教会が「ロシアの世界」イデオロギーの布教役を担っていることを端的に表すもの。

 

平野高志

今回ロシアが攻撃しなかったとしても「良いとこあるじゃん」とはならず、仮に占領地でブチャのような残虐行為が行われていなかったとしても、侵略は侵略、占領は占領で、ウクライナには自衛権の一環での自国領土奪還の正当な権利があり、ロシアには正当な占領地防衛権などない。明確な線引きが必要。

 

須賀川拓

今まで取材した場所で、どこが一番緊張したかよく聞かれますが、それはウクライナです。 なぜなら、あの広い国にいながら、高度で殺傷能力の高い兵器がいつどこで無差別にぶち込まれるか、全く分からないから。 ロシアを擁護する人たちは、まずその恐怖と理不尽さを知るべきだと思います。

 

皎月院

4年程前にウクライナを訪れた時はクリミア半島は占領されていたものの、まだ平和でした。是非また来たい!と思ったほど素敵な国。 早い戦争終結を願うのみ。

 

マンメンミサイル

一方で我々親露派はウクライナに一刻も早い降伏を勧めています これにより理不尽に殺されるだけだったお父ちゃんたちは家族のもとに帰ることができ ウクライナはロシアとも経済的繋がりを回復させることができ資源を融通してもらえ 何より日本の我々の電気代がさがります 明らかに私たちの方が正しい

 

川島部長

ロシアを擁護する方々は、まず「ウクライナが悪い」「民間人が死ぬのがいやなら攻撃をやめてアメリカと手を切れ」という言い分のようです。 西側のフェイクに騙されない。ロシアは兄弟救出の為、アメリカがもたらす混沌から守る為、犠牲を出してでもウクライナを解放するんだ。というロジックです

 

月野沙漠@町山智浩氏に異論を唱えたら、町山信者に俺への殺害教唆

"ロシアを擁護する人たちは、まずその恐怖と理不尽さを知るべきだと思います"←※但し、過去8年間のドンバス地方の人々の"恐怖と理不尽さ"は除く!