2022年・報道の自由度ランキング 日本4つ下げて71位 | まなかつおのしゃべり場へようこそ

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善なる人々が行動を怠れば、必ず、悪が勝利する
(エドマンド・バーク)

 

藤原学思

関田記者が3週間前に投稿していた言葉をみなさんにも。 "幸いなことに、自分は報道に携わる人間としてここに来て、人の話を聞き、この国の空気を感じることが出来る。少しでも多く記録し、伝えなければ" 2023年のウクライナの情勢が、少なくとも22年よりは、良くなりますように。

下矢印

関田航

多くのウクライナ人は、今求めるものは「勝利」だという。平和はその先にある。その感覚を、日本にいながらにして感じることは簡単ではない。幸いなことに、自分は報道に携わる人間としてここに来て、人の話を聞き、この国の空気を感じることが出来る。少しでも多く記録し、伝えなければと思った。

 

宇宙の父ブースカちゃん

日本の「報道の自由度」、トータルでは 67位→71位/180ヵ国で、これでも酷いんだけど、Plotical Indicator(政治的な指標)やSocial Indicator(社会的な指標)では 96位/180ヵ国 だからね、ほんとに酷い国だよ。

山崎雅弘

国境なき記者団:報道の自由度ランキング「日本」180国中71位(RSF)https://rsf.org/en/country/japan…「日本政府と大企業は、大手メディアに対して日常的に圧力をかけており、結果として汚職やセクシャルハラスメント、健康問題(新型コロナや放射能)、環境汚染などのデリケートと見なされうるトピックに関し

 

2022年5月4日 6時14分

国際的なジャーナリストの団体が世界各国の報道の自由度に関することしの報告書を発表し、日本は「強まっている大企業の影響力がメディアに自己検閲を促している」として去年から順位を4つ下げて71位でした。
一方、ウクライナに軍事侵攻しているロシアについては「広範囲に検閲を行うなどしてニュースや情報を完全に支配している」と非難しています。

 

●『2022年・報道の自由度ランキング』

1位 ノルウェー(6年連続)

42位 アメリカ

43位 韓国 

64位 モーリシャス

65位 キプロス

66位 ポーランド

67位 ボスニア・ヘルツェゴビナ

68位 エクアドル

69位 ケニア

70位 ハイチ

71位 日本

72位 キルギスタン

73位 セネガル

74位 パナマ

75位 リベリア

76位 ネパール


155位 ロシア

最下位 北朝鮮 

 

Miguel Hirota

ちなみに政治的な指標ではウクライナは71位で、アジアでは東チモール(14位)、ブータン(25位)、台湾(33位)、韓国(42位)、キルギスタン(74位)、タイ(81位)、モンゴル(93位)よりも下。