「皇嗣」の秋篠宮さま57歳、愛子さま21歳のお誕生日を迎えられました | まなかつおのしゃべり場へようこそ

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天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが12月1日、21歳の誕生日を迎えられました。

「学業優先」で、外出の機会が少ない愛子さまですが成年皇族として今後、どんな活動に臨まれるのか注目されます。

2022/12/01

先ほど、21歳の誕生日を迎えたことを上皇ご夫妻に報告された愛子さま。車の窓をあけ、沿道の人たちに手を振られました。 

 

誕生日にあわせ、宮内庁は、皇居内の厩舎で馬と触れ合う愛子さまの映像を公開しました。

 

 

 文学部日本語日本文学科で古典や日本史などを学んでいることから日本の伝統芸能にも関心を寄せ、先月5日には、いとこの佳子さまと宮内庁・楽部による「雅楽」の演奏会に初めて出席されました。 緊張気味の愛子さま。7歳年上の佳子さまが話しかけると、ほっとしたように笑顔を見せられました。 

 

また、先月24日には、両陛下とともに、東京・上野の「東京国立博物館」を訪問し、国宝などの展示を鑑賞されました。 

 

実はこの日、報道陣に対し、両陛下のほうから「撮り直し」を提案されるという一幕がありました。これは、最初の立ち位置では愛子さまがしっかり映っていないのではという両陛下の気遣いによるものでした。

 

 

<まなかつお>

お誕生日のご挨拶が夕方でしたが、オンライン授業があったから!?

国立博物館では「撮り直し」を提案された雅子さまですが、小さいことが気になるご性格のようでプロのカメラマン相手に難儀なご注文www  撮り直しをしたカメラマンのメンツは丸つぶれでしょう。どうか、カメラなど意識せずにご公務に専念されますように。 馬と戯れる愛子さま、なーんとなく北の将軍様の尊い娘とかぶってしまいましたが国立博物館の愛子さまは別人みたい。ほっそりしていませんか。 小さいことが気になるもので・・・。

どうでもいい情報の一つ「こんにちはもっちゃんです」の動画を貼ります。2万人が視聴していてビックリポンです。

どこまでが事実なのか、さっぱりわからなくなった昨今ですが、皇室の皆様は、特別な環境にお生まれになったことへの感謝、国民に何を与えて過ごすべきなのか、わかっていらっしゃらない方が多くなったと感じています。眞子さんについてもノーコメントとおっしゃった秋篠宮さまにも驚くばかりです。

 

【再稿】

上皇陛下の実姉の照宮さまが学習院中等科5年生・16歳 1942年(昭和17年)の10月26日付の日記です。

天皇の神格化が進む時代を過ごした照宮さまですが、16歳でありながらお立場を理解なさっていて重いお言葉です。

>私の言動は直ちに皇室にひびいてくる

私はどういうめぐりあわせか高貴な家に生まれた。

私は絶えず世間の注視の中にある。いつどこにおいても私は優れていなければならない。私は皇室を背負っている。私の言動は直ちに皇室にひびいてくる。どうして安閑としていられよう。高い木には風が当たり易い。それなのに高きにありながら多くの弱点をもつ自分をみるとき、この地位にいる資格があるか恐ろしくなる。

ダイヤグリーン東久邇 成子(ひがしくに しげこ、1925年〈大正14年〉12月6日 - 1961年〈昭和36年〉7月23日)は、日本の旧皇族。盛厚王の妻。勲等は勲一等。

旧名は、照宮成子内親王(てるのみやしげこないしんのう)、諱は成子、御称号は照宮。結婚後、皇籍離脱前の名は、盛厚王妃成子内親王(もりひろおうひ しげこないしんのう)。お印は紅梅 。昭和天皇と香淳皇后の第1皇女子(2男5女のうち第1子)天皇徳仁と秋篠宮文仁親王は甥、黒田清子(紀宮清子内親王)は姪にあたる。また上皇明仁と常陸宮正仁親王は弟にあたる。

 

 

 

 

 

 

 

歴史ある環境保全団体で一体何が起きているのか――。

WWFジャパンは世界で16番目のWWFとして設立され、2021年に50周年を迎えた。「生物保護・脱炭素・海洋プラスチックごみ問題など国内外を問わず、様々な自然環境の課題に取り組む公益財団法人」(環境団体関係者)だ。  

ナマズの研究で知られる秋篠宮を名誉総裁に戴き、評議員には東大名誉教授の養老孟司氏、顧問には十倉雅和経団連会長や日枝久フジテレビ会長など錚々たる顔ぶれが並ぶ。一方、事務局には今年6月末時点で79名の職員が在籍

2022/11/22

 

皇位継承順位1位の「皇嗣」秋篠宮さまは11月30日、57歳の誕生日を迎えられました。

秋篠宮さまが11月30日に57歳の誕生日を迎えられた。これに先立って行われた記者会見で、結婚からおよそ1年が経過した長女の小室眞子さんについて、眞子さん自身が自分の話をするのを控えてほしいと言っているとして「私もここではお話を控える」と語った。

 

2022年11月30日

幹事社:それでは、質問に入らせていただきます。殿下は昨年の記者会見で、皇室に対するバッシングや誹謗中傷ととれる報道などに対し、反論する場合の基準作りの必要性に言及されました。一方、宮内庁は来年度から情報発信強化のため新しく人員を確保し、海外王室でも活用例のあるSNSを使うことも検討しています。皇室の情報発信についての殿下のお考えや、現在も一部で続くバッシングなどへの対応について、宮内庁と話し合っている事柄がありましたらお教えください。 

 

秋篠宮さま:今、様々な情報が世の中にあふれていると私は思います。皇室についてのいろいろな事柄もその中に含まれており、正確な情報もあればそうでない情報もあって、非常に多様なものが流れていると思うんですね。そういう中にあって、やはり皇室の情報発信というのも正確な情報を、なんて言いましょうかね、タイムリーに出していくということが必要であるとともに、どこにそういう、その最もきちんとしたというか、正確な情報がどこにあるのかということがわかることも大事なことだと思っています。

海外の多くの王室はウェブサイトとSNSを活用

宮内庁がSNSなどを使って広報の強化をするという報道もありましたけれども、今、海外の多くの王室はウェブサイトとSNSを組み合わせて使っていると思います。どうでしょうね、こういうたとえが適当かどうかは分かりませんけれども、ある意味ウェブサイトには必要な情報のすべてが書かれていて、それでSNSの方には短いけれども非常に大事な情報が出ている。

そして今、いろいろなことを知るために調べる時というのは、多くがおそらくスマホ、スマートフォンを使って調べる時代になっています。そうすると、そのSNSにたどり着いて、そこである情報を知って、さらにくわしく知りたい人は本体であるウェブサイトの方を見る。何て言うか、惑星があって、惑星にたくさんの情報があって、そしてその周りにある衛星の方に、その何て言うんでしょうね、短くはあるけれども非常に大事な情報が載っているっていう、そのそういうなんていうか関係性なんではないかなというふうに思っています。

それがあの、私もくわしくは承知していませんけれども、そういう構造をおそらく宮内庁も考えているんではないかなと思います。  

そして、もう1つの話のあったバッシング記事などについてでありますけれども、私は去年のこの場で、それについての何かもし反論をするんであれば、それについての基準を作る必要があるのではないか、というお話をいたしました。

 

その後に宮内庁の関係者とも話をしたりしました。意見としては、何らかの基準を満たした場合に反論する必要があるだろう、という人もいれば、一切そういうことはしない方がいいだろう、ということを言う人もいました。

 

実際に、私もある記事をサンプルにして、その記事の中にどれぐらい事実と異なることが書かれているかというのを、自分でやってみました。というのは、事実か事実誤認かというのは、当事者でないと分からないことが多々あるからですね。そうすると、かなりの、やはり労力を費やさないといけないことがよくわかりました。  

 

そのようなことから、なかなかこの基準を作って、何かそれに対して意見を言うということはですね、なかなか難しいなと思っておりますし、これは引き続き検討していく課題なのかなというふうに思っております。  

 

だいたい、今ので質問に答えてましたでしょうか。

~(略)~

 

篠田博之月刊『創』編集長

昨年の会見に比べて曖昧な内容ゆえに「突っ込み」も

11月30日、秋篠宮さまの誕生日ということで、事前に収録してあった会見内容が一斉に報道された。昨年は折しも長女・眞子さんの結婚というタイミングもあり、バッシング報道への対応など多少踏み込んだコメントもされて大きな注目を浴びた。それに比べると今年は、眞子さんについての質問には本人の意向でノーコメント、宮内庁のメディア対応についても昨年に比べると曖昧な見解だった。

 

ただ宮内庁のメディア対策の強化、特にSNSの活用については、既に報道されているように増員などの予算措置がとられており、何らかの動きが出てくると思われる。秋篠宮さまも会見でSNSの件に言及するなど、皇室情報をどう発信していくかについては、検討がなされているのは間違いないだろう。

 

秋篠宮さま 長男・悠仁さまについて
「この4月から高校生になって、おそらく今まで12年間、それまでの幼稚園から中学校まではある意味同じ学校といいますかね、過ごしてきて、この4月から新たなところでの生活になったわけですけれども、本人は授業や部活ですね、忙しくも充実した日々を送っているように見受けられます」

2022年12月03日

 

11月30日、秋篠宮さまは57歳の誕生日を迎えられ、毎年恒例の会見を開かれた。どのように言及されるか注目が集まっていた小室圭さん・眞子さん夫妻については、回答を控えられた。一連の秋篠宮さまの言動について、宮内庁内の反応はどうだったのか?【デイリー新潮】です。

2022年12月02日

秋篠宮さま

《長女のことですけれども、これは本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申しているようですので、私もここではお話を控えることにいたします》

 

 

<まなかつお>

今年5月に刊行された『秋篠宮』(江森敬治著、小学館)

「人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる」

秋篠宮邸に合計37回も通って刊行したジャーナリストの江森敬治氏の発言は秋篠宮家ヨイショっぽく感じます。

また、元宮内庁職員の山下晋司さんは相変わらず秋篠宮家には手厳しいだがね笑い泣き

 

築50年となる旧秩父宮邸は、老朽化が進んでいた。

秋篠宮邸の改修工事が終了。総工費は約30億円。鉄筋コンクリート造で地下1階、地上2階建。広さ(全体の延べ面積)は改修前の約2倍となる2972平方メートル。

宮内庁が秋篠宮さまをフォローする姿勢が見えてこないという指摘もある。

2022/11/29 13:06

AERA dot.編集部・永井貴子

11月30日、秋篠宮さまは57歳の誕生日を迎えられる。その直前となる22日、改修工事が終わった秋篠宮邸の内部が公開された。老朽化していた旧宮邸。宮内庁が以前から改修を打診してきたものの、国民への負担を思い、秋篠宮さまが長年断り続けた末の工事だった。皇嗣家として皇室を支える秋篠宮家だが、国民とのすれ違いは続くのは、なぜだろう。

主に、広くなったのは、皇嗣として来客を接遇する公室部分と職員が働く事務スペースの面積だ。そした使われたシャンデリアや大理石の棚板は、秩父宮邸として建設された1972年当時の部材をできる限り活用した。

元宮内庁職員の山下晋司さん

■「わざとらしい」と受け取られる

「30億円の総工費について批判的な声もありますが、何も贅沢な暮らしをするための豪邸ではありません。10月にはブータンの王女と王子を秋篠宮邸(御仮寓所)に招いて接遇されました。

▲来日中のブータンの王女とその息子の王子2人を出迎えた秋篠宮ご夫妻=2022年10月3日午後3時ごろ、東京・元赤坂の秋篠宮御仮寓所、宮内庁提供

 

皇位継承順位1位の皇嗣となれば、宮邸で外国王族などの賓客を接遇する機会も少なくありません。それ相応の場所でもてなさねば相手に対して礼儀を欠くことになりかねません。宮内庁は、相応の施設や予算が必要であることを堂々と説明すればよいと思います」

山下さんが気にかかったのは、

宮内庁が「大理石やシャンデリアは旧秩父宮邸のものを使用した」とわざわざ説明した点だ。こういう釈明めいた説明がまた国民に「わざとらしい」という感情を持たれてしまうのではないだろうか、と感じる。

天皇ご一家が暮らす御所の改修費は、8億7千万円と公表された。ほとんど内装の修復も増改築の必要もなかったため、その金額におさまった。だが、結果として比較されることになってしまった。

▲秋篠宮ご一家は今年度中に引っ越しを終えられるという。

 

秋篠宮家と長年親交があり『秋篠宮』の著者でもあるジャーナリストの江森敬治さん

「秋篠宮さまは、国民の税金で皇室の費用を賄っていることはよくご存知です」

築50年となる旧秩父宮邸は、老朽化が進んでいた。眞子さんと佳子さま、悠仁さまも成長し、住居部分も手狭になった。見かねた宮内庁が増築を打診しても秋篠宮さまは、

「やめておきましょう」と断ってきた。

■築60年元職員宿舎の新居

そもそも、1990年に結婚した秋篠宮ご夫妻の新居は、驚くほど質素だった。昭和の初めに「乳人(めのと)官舎」として建てられた築60年近い木造の平屋。この元職員宿舎は、仮住まいを意味する「御仮寓所(ごかぐうしょ)」と呼ばれた。

▲改修を終えた秋篠宮邸の小食堂/2022年11月22日

総床面積はわずか100平方メートル余り。直前に新築された高円宮邸(690平方メートル)と比べても、極端に小さかった。総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」によれば、持ち家で戸建て住宅の場合、総床面積の全国平均は129平方メートル。一般の平均的な戸建て住宅より狭い住まいだったことになる。

 

当時、ご夫妻は3畳の書斎にパソコンを置き、夫婦で仕事や勉強をした。それ以外の部屋は、寝室とアコーディオン・カーテンで仕切られた各10畳ほどの居間と食堂。お客と会うときは、近くの皇族共用殿邸や旧秩父宮邸を、その都度、借りていた。

97年に眞子さんが生まれ、10畳と6畳相当の洋間2部屋が増築された。

2000年には、旧秩父宮邸につなげる形で鉄筋コンクリート造り二階建て(8室、総床面積472平方メートル)の増築部分が完成。公的なスペースとして使っていた旧秩父宮邸を含む総床面積は1417平方メートルとなった 

■ジェンダーレスの考え

時代に合わせた皇室の在り方について たとえば、秋篠宮さまは仕事の面で宮家職員を男女の性差で区別しない。秋篠宮家を支える皇嗣職の職員の数は50人ほど。侍従や女官といった名称を廃止した。

ジャーナリストの江森敬治氏

「もともと秋篠宮さまは、男だから女だからこの仕事と、決めつけることをしません。適性や能力に応じて仕事を割り振る柔軟さや合理性をお持ちです」

 

悠仁さまが生まれた2006年の誕生日会見で「女性皇族の役割」についての質問で

 

秋篠宮さま

「私たちは、社会の要請を受けてそれが良いものであればその務めを果たしていく。そういうことだと思うんですね。これにつきましては、私は女性皇族、男性皇族という違いは全くないと思っております」

 

<まなかつお>

女性自身です。築50年となる旧秩父宮邸の改修工事。

改修に度重なる注文。秋篠宮を擁護するつもりはありませんが、記事が真実だとして、請負い業者の腕の見せ所。フルに発揮されたことと私は思います。

11/29(火) 6:03

大食堂の天井から6つのシャンデリアがつり下げられ、きらめきを放っていた――。2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸が、11月22日に報道陣に公開された。

 

「秋篠宮邸は、ご一家のお住まいである私室部分、皇嗣職職員らが勤務する事務部分、賓客の接遇などに使われる公室部分で構成されています。改修によって約1540平方メートルから約2970平方メートルと、延べ面積は約2倍になりました。この日に公開されたのは、大食堂や大広間、3つの応接室など、公室部分の一部です」(皇室担当記者) 

宮邸内部の写真や映像が当日報じられたが、残念ながら、ネット上では批判的なコメントも……。 

《改修だけで30億ねぇ。暮らすのにそんなに豪華な建築素材や家具が必要なのだろうか》 

《宮内庁が見せてる映像からは30億かかる改修のようにはとても見えない》 

前出の皇室担当記者 

「改修費用は、建物部分に約26億円、庭園工事など含めると約30億2千万円、同じ御用地内にあり連結された赤坂東邸の改修まで含めると約34億6600万円と公表されています。多額な費用を揶揄して《現代のベルサイユ宮殿》というコメントもあったことが話題になりました」 

費用については疑問を感じているという静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さん 

「コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻の影響で国民の生活が逼迫しているなか、秋篠宮ご夫妻が既得権益として、改修工事を進められたことに、不満を抱いた国民も多いということでしょう。自分たちに寄り添ってくれていないと感じる人もいたと思います」 

秋篠宮さまも紀子さまも、こうした批判を憂慮されており、批判を和らげるためなのか、宮内庁も何度も“いかに節約したか”を強調している。 9月末に改修工事が完了した際に宮内庁管理部は次のように説明している。 

「秋篠宮皇嗣同妃両殿下におかれましては、今回の工事に当たりまして、必要最小限の予算で改修するべきとお考えになり、それを踏まえ、宮内庁において、当初予算額をできるかぎり削減できないか様々な検討を行いました」 具体的には、建築材料や器具の一部について新規調達をやめて既存のものを再利用したという。 「さらに宮邸を公開した際には、大食堂のシャンデリアも半世紀前のものを再利用したと報じられていますが、これも宮内庁のアナウンスによる情報でしょう」(前出・皇室担当記者)

しかし、今回の改修工事に不満を抱いているのは、工事の経緯を知らない一部の国民ばかりではないという。 
工事関係者の一部は「もう二度と宮内庁の仕事は受けたくない」
宮内庁関係者
「改修工事関係者のなかには、『正直、もう二度と宮内庁の仕事は受けたくない』と、語っている者もいるのです。工期は半年延長されましたが、それはコロナ禍の影響ばかりではなく、秋篠宮ご夫妻の“追加注文”が相次いだためもあったそうです。お二人は現場にも逐次足を運ばれ、要望を出されていたそうです。 “もっと金を使用してほしい”“(素材は)イタリア産が好ましい”といったもので、そのたびに工期が延びていったのです。もちろん素材費用などの実費は増えていきましたが、いっぽうで改修費用を抑えてほしいという要請もあったそうです。工事関係者たちは、『超過分は自分たちがかぶるしかないのか……』と、嘆いていました」 
秋篠宮邸内部の写真を見た建築家は、次のように解説する。 
秋篠宮邸はもともと’72年に秩父宮邸として竣工された建物です。設計を手がけたのは吉田五十八とされており、彼はモダン数寄屋建築の先駆者として知られています。 改修を終えた秋篠宮邸にも、吉田五十八風の意匠が、そこかしこに残されており、“貴重な文化財を後世に残す”ことも改修工事のコンセプトの1つだったのでしょう。とても繊細な造りで非常に高度な技術が必要です。いま同じレベルの建築をすることは、技術的に難しいと思います。 “安っぽく見える”という意見もあるようですが、専門家から見ればけっしてそんなことはありません。しかし建物の改修費用は、900坪で26億円とすると、1坪約290万円になります。これは非常に高額で、いまは超高級ホテルの新築でも、そこまでの費用はかけられないでしょう」
 新築超高級ホテル以上の費用が投入されたという秋篠宮邸。前出の宮内庁関係者
「皇嗣という呼称は、歴史的にも一般的にもなじみが薄く、秋篠宮ご夫妻としても苦慮されていると思われます。改修工事への度重なるご注文は、ご新居の絢爛さにより皇嗣の権威を高めたいという紀子さまのお気持ちがあったからなのかもしれません」 
前出の小田部さんは“もっと説明が必要だったのでは”と語る。 
「秋篠宮ご夫妻が年間にどれだけの賓客を接遇されるのか、職員が具体的にどのくらい増えたのか、などを詳細に説明し、なぜこれだけの大きさの宮邸が必要だったのか、費用が必要となったのかを国民に理解してもらう姿勢を見せれば、ここまで批判の声は上がらなかったのではないでしょうか」
 
<まなかつお>
高円宮承子さまの留学時代の素行については私のブログでは常にアクセスが上位ですが、いまいち、よくわからない宮内庁がこの記事について何ら反応を示さなかったことから全てが「まこと」と勝手に位置付けしています。が、いまだネットで囁かれている皇室問題があります。ご存じの方も多いと思いますが、2003年の「プチエンジェル事件」です。「プチエンジェル」とは犯人が経営する無店舗型の児童買春のデートクラブのことだそうですが顧客に皇族、政治家、上級国民・・・。
宮内庁が秋篠宮さまをフォローする姿勢が見えてこない一例が、過去とはいえ、「プチエンジェル事件」に登場する皇族名です。
【顧客】1000本のビデオテープと2000名にも及ぶ顧客リスト お断り・全て かもしれないレベルです
●秋篠宮文仁新王、高円宮憲仁親王殿下、眞子さんか承子さまとの行為中の動画
●小沢一郎(事件現場付近の土地が陸山会所有)
●秋元康
●糸山栄太郎
●キャノン役員
●加藤良三(外交官)
 
右矢印プチエンジェル事件(ぷちえんじぇるじけん)とは2003年7月に東京都赤坂にあるウィークリーマンション一室で起きた、小学6年生少女4人が誘拐監禁された事件。プチエンジェルとは犯人が経営していた児童買春デートクラブの名称または会社名である。なお、この事件の犯人は自死、事件を追いかけていた記者は東京湾に浮かんでいたそうです。
 
 
<まなかつお>
高円宮久子さまはコロナ陽性になりましたが、お元気になってカタールへ行かれました。
 

2022/11/30 20:13

宮内庁は30日、宮中祭祀(さいし)の新嘗祭(にいなめさい)に従事した同庁職員ら計13人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。感染経路は不明で、皇室の方々との接触は確認されていないという。

 

11月24日以降に感染が確認されたのは宮内庁職員5人と、皇室が祭祀のために私的に雇用する掌典職(しょうてんしょく)の職員8人。天皇陛下は12月1日に皇室の祖先らを祭った皇居・宮中三殿を拝礼する予定だったが、感染拡大防止の観点から側近の侍従が代拝する。【高島博之】

 

新嘗祭は天皇陛下が五穀豊穣(ほうじょう)に感謝される宮中祭祀で、毎年11月23日夜から24日未明に皇居内の神嘉殿(しんかでん)で行われている。