(▲9月2日「報道1930」より)
安倍内閣で増えた閣議決定政治
中曽根総理(当時)
閣議決定でイラン・イラク戦争時
ペルシャ湾に自衛隊の派遣を目指す
後藤田官房長官(当時)
私は閣議決定にサインしない
閣議決定断念
安倍政権時代の「閣議決定」
・2014年7月1日 憲法9条の解釈変更 集団的自衛権の行使容認閣議決定
関連法案成立後は日本が攻撃されていなくても国民に明白な危険があるときなどは、自衛隊が他国と一緒に反撃できる。
・2018年5月18日 「セクハラ罪という罪はない」の答弁書閣議決定
財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題で、麻生太郎財務相が「セクハラ罪っていう罪はない」と発言したことをめぐり、政府は18日の閣議で「現行法令において、『セクハラ罪』という罪は存在しない」とする答弁書を決定した。
麻生財務大臣(当時)の発言
セクハラ罪という罪はない 殺人とか強制わいせつとは違う
・2019年12月 自衛隊の中東派遣
12月27日、自衛官260名、護衛艦1隻を新規に中東地域に派遣し、すでに海賊対処行動に従事している哨戒機1機を中東海域へ転用する旨閣議決定
・2020年1月 黒川東京高検検事長(当時)の定年を半年間延長閣議決定
内閣法制局による「国葬」の定義
国葬とは
①国の意思
②国費をもって
③国の事務として行う葬儀をいう
岸田総理(7月14日会見)
国の儀式を内閣が行うことについて
内閣府設置法において明記されている
国の儀式として行う国葬儀について
閣議決定を根拠に行政が行い得る
内閣法制局ともしっかり調整している
野党合同ヒアリングで・・・(8月18日)
・衆院法制局局長
内閣法制局の定義を見れば・・・
国葬のような全国民的関心事項は
少なくとも何らかの形で国会の関与が必至である
・内閣法制局
政府として検討したのは"国葬儀"
そういう意味では国葬について
今回は議論したものではない
(9月2日「報道1930」より)
安倍元総理「国葬」を行う4つの理由
①憲政史上最長の8年8カ月にわたり総理大臣の重責を務めた
②東日本大震災からの復興など日本経済の再生・外交などで歴史に残る業績を残した
③諸外国から様々な敬意や弔意が示されている
④民主主義の根幹である選挙活動中の非業の死であり暴力には屈しないという国としての毅然たる姿勢を示す
国葬儀 9月27日
●午後2時から開始
●官舎における弔旗の掲揚
●各府省部内で黙とう
●参列者には9月初めから案内状を送付
●会場外に献花台を設け 午前10時~午後4時 一般献花を実施
2022年8月31日 06時00分
2022/08/31 17:02
【バリ(インドネシア中部)=川上大介】在日オーストラリア大使館は8月31日、同国の連邦総督が、参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三・元首相に同国の名誉勲章を授与すると発表した。外国籍の市民に授与できる勲章としては最高位になるという。
2022年7月15日(金) 11:51
安倍元総理と親交が深かったオーストラリアのアボット元首相がJNNの単独インタビューに応じ、「オーストラリアにとって最も偉大な友人だった」とその死を悼みました。
春の叙勲で旭日大綬章を受章したオーストラリアのアボット元首相。
日本大使公邸できのう、伝達式が行われましたが、アボット氏は式に先立ち記帳し、「盟友」と呼ばれるほど親交が深かった安倍元総理への追悼の意を示しました。そして、両国の関係強化に取り組んだ安倍氏の功績をたたえました。
<まなかつお>
たま~に、拝見していますが、クラクラしっ放し。
一色正春
私は大谷選手とは同じ日本人というだけで何の関係もありませんが、彼が活躍すると我が事のように嬉しい
しかし世の中には
自国でオリンピックが開催されても喜べない。自国の元内閣総理大臣が海外から評価されても喜べない
というような人がいるようです
人生損していると思いますよ
知らんけど
午後6:46 · 2022年9月2日·Twitter for iPhone
返信
・同じ日本人として、一色さんの勇気ある当時のあの告発は嬉しかったですよ。
・世の中には同じ日本人の活躍を喜ぶと「その人が凄いだけでお前が凄いわけじゃない」と水を差しながら二次元の画像を見て「傷付いた」と騒ぐ意味不明な輩が存在するのです
・人間形成の観点から教育が大事だなと肝に銘じる。
・そんな人の多くは、C国K国などのプロパガンダに踊らされている事に気づいて居ない。
・自分を高めるのではなくて、人を貶めることでしか、自分を際立たせることのできない方々ですから。
・「アレな人たち」ですねー
一色正春
「もったいないねえ」自国の元総理大臣がこんなにも評価されているというのに素直に喜べない人は人生損しているよ 安倍元首相にオーストラリアが名誉勲章…クアッド創設評価、外国籍で最高位の授与 : 読売新聞オンライン
2022/09/02 06:00
「と言うか、呼ばれると思ってんだ」(一色正春・元海上保安官)
一色氏とは、尖閣諸島中国漁船衝突映像事件の映像を流出させた人。国家公務員法違反を犯した人である。が、今は本も出し、ネトウヨから支持される評論家のような立場になっておる。
安倍元総理の歴史に残る業績