ニューカレドニア旅行の行き帰りの飛行機

の中で読んだのが、森村桂さんの、この本。

 

◆『天国にいちばん近い島』 著者:森村桂

 

 

50年以上も前、まだ現在みたく観光地化

してない時代のニューカレドニアに、女性

1人で船旅をし、滞在した際の旅行記。

 

これで著者のファンになった方は多かった

ようで、わずか3年間に10冊余りの本が

次々に発行され、どれもベストセラー(!!)

というのだから、当時は、相当人気があった

らしく。

 

文庫本の「解説」によれば、この頃は、

本屋に自分の作品コーナーがあったのは

川端康成氏と森村桂さんぐらいだった

とか びっくり

 

読み始めると、なるほど、確かに、とても

面白い ニコ

 

きっと、どんな人でも、だんだんに心が

明るく楽しくなり、「世の中、捨てたもん

じゃない」と思えて来る ルンルン

 

「土人」という表現には、抵抗がなくはない

けど。当時は違和感なかったんだろね。

 

ご興味ある方は、コチラ(BOOK☆WALKER)

で著者が船旅に出発するまでの経緯

(50頁ほど)を無料で試し読みできるので、

ぜひ読んでみてください。

 

今は多くの作品が廃刊、絶版になってるよう

だけど、著者の明るい独特な(天然?の)

筆致は、好感が持てます音符

 

 

 

 

 

 

 

2日目は、ヌメア市内の観光。

 

マルシェ(朝市)、F.O.L.の丘、ウアントロの丘など、

主な見どころを回る。

 

ココティエ広場

 

 

ニューカレドニア・ラグーン水族館には、

オウム貝や光るサンゴ、サメの卵など、

他では見られないような珍しいものが

あり。

 

 

 

 

 

 

 

「世界ふしぎ発見!」でも紹介されてた

日本人夫婦が経営するお土産店「AQUA」

にも行きました。

 

 

ランチは、定評のあるフランス料理店

「ル ミレッティ ガスコン」で、

天使のエビやエスカルゴを堪能しナイフとフォーク

 

夜は、ストーングリルで石焼ステーキステーキ

 

 

 

いずれも満足度高く音譜、エエ感じウシシ

 

 

(続く)

 

はや9月。

 

今年の夏は、どこにも出かけなかったしアセアセ

おそろしく今さらですけど、

GWに行ったニューカレドニアの話でも。

 

関空からエアカランの直行便で8時間、

着いたのは、現地時間で22時を過ぎており。

 

けど、そんな時間でもホテルに向かうシャトルバスが

出てました。

 

フランス語、英語と並んで日本語の表記もあるのは、助かる。

 

 

ホテルで一眠りした後は、エアカレドニアの飛行機で、

マジェンタ空港からイル・デ・パン島へ。

 

機上から眺める青い珊瑚礁の綺麗なこと!!

(世界遺産)

 

クト・ビーチの砂は、「パウダー・サンド」と言われてて、

ビックリするほどサラサラで。

 



 

 

海も、透明度が高くて、本当に美しい音符

 

カヌメラ・ビーチでは、シュノーケリングしたりも。

 



 

シュノーケリングは、ピッシンヌ・ナチュレが素晴らしかったルンルン

 

リゾート地ながら、意外と穴場みたいで。

グアムやハワイとかみたいに人も多くはなく、のんびりーウシシ

 

犬も、心地よさそうに、木陰で昼寝しておった。

 


 

 

(続く)