こんにちは!
おうち英語アドバイザーとして準備中のナツメグです
今日も、旦那が娘と出かけてくれて時間をくれたのですが、
昨日からなんだか色々なことを考えていて、
誰に向かって話しているかわかららないですが、とにかく頭の中の誰かに向かって自分を語っていました
今日も、その「なんか哲学モード」が抜けず、せっかくの時間もうまく使えてないなぁ・・・
と思ったので、椎原崇さんの動画を見て、急に頭の中で繋がった発見がありましたのでそれを書きます
繋がったことは、吉良久美子さんにお会いしたときにサラっと言われた一言。
「能力がないっていうのも、1つの能力ってことがなんでわからんかなぁ~・・・・」
???
なんか、分かる気がする、けど分からない。
ありのままでいいってこと?という疑問を持ったことすら忘れていましたが、
そうそうそう
そうやって疑問を持ってたけど、聞かずにスルーしてたことを思い出しました
能力がないのも1つの能力ってどういうこと??
という疑問に、椎原さんの動画の「成果が出る人と成果が出ない人の違い」という動画の内容にヒントがありました。
椎原さんは、成果が出る人の特徴として、
「自分の苦手なことを他人に任せられる人」
をあげていました。
成果が出る社長さんは、決して優秀というわけではなく、
「できないからお願いね~」
って、気持ちよく、得意な人に仕事を振れる人。
逆に成果が出ない人は、「自分でやった方が早い。」、「自分がやった方がクオリティーが高い」と人に任せられない人。
人に仕事を任せられる人は、「できない自分」も信頼しているから、他人のことも信頼できる。
信頼して任された側は、頼られることで自己肯定感が上がるし、仕事をこなすことで成長もできる。
↑ココです!
「能力がないのも能力」 = 自分ができないことができる人に成長するチャンスを作れる
「能力がある」 = 自分で完結
どっちでも良くないですか?
久美子さんが言ってたことってそういうことかぁ~と繋がったのが嬉しくてブログにしました。
つまり、
・条件つきで自分の価値を決めない子 「~ができなくても、私は素晴らしい」
・他人に気持ちよく助けてもらえる子 「私はできないけど、〇○さんはすごいからお願いね~」
って生き方を私もしたいし、娘もそう育てたい
と考えました
椎原さんによると、
「困ったときほど一人でなんでもしようとせずに、他人の力を借りた方がいい」
みたいですからね