【特】 ちなみにうちは…ドンヘ×ヒチョル | ウォンキュ☆ひたすら妄想~

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superjuniorのシウォン(siwon)とキュヒョン(kyuhyun)のふたり
ウォンキュ(wonkyu)がベースな小説展開中。
が、いろんなカプも活躍中!!


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3本目アプ




ドンヘ×ヒチョル❤️


「おい。もう俺帰るぞ。」

「ヤダ!帰っちゃダメ。」

「だって、俺、もうここに何時間いると思ってんだ?」

「だって…俺、寂しいじゃん!」

「何言ってんだよ。お前は仕事してっからいいけど俺はただいるだけだぞ!」

「だってしょうがないじゃん。ERなんだから…こんな時期は絶対帰れないし…」

「わかってるよ。だからこうして俺様がここに…」

「うん。ありがと。」

「なんだよその顔。」

「俺、待っててくれるって思うから頑張れる。」

「あぁ~そうか…ほら、去年みたいに倒れられたらたまんないからな」

「うん。去年はヤバかった…」

「今年は何とかなりそうか?…って、おい、お前それ…」

「ごめん俺もうダメ。またこんなんなっちゃった…」

「ばっか…お前は高校生か!」

「だって、レラ見てるとどうしてもこうなっちゃう!」

「お、おぉ…、まぁ、わからないでもないけ…あっ…そ、それヤバいって…うぅ…」

「レラ~!俺、元気出る~、すっげーいい。」

「ばっか!黙ってやれよ。」

「う~ん…そうやって照れるとこ好きぃ~」

「ちょ…だから黙れ…って…んんん…はぁ…」

「レラ~そんな顔しちゃ俺、止まんなくなっちゃうよぉ~」

「お前、後2時間したらまたシフトだろ?寝なくていいのか…あぁ…よ…」

「大丈夫!ぜんっぜん平気!」

「いや、俺が平気じゃないって…」

「レラ~」

「お前は発情期の犬か!!」

「あぁ~それ、褒め言葉~」

「俺、猫の方が好きだ!!」

「レラが猫みたいだからいいじゃん!」

「いや、俺が猫でどうする!」

「レラ~俺の仔猫ちゃ~ん」

「おい、お前調子に乗んなよ!俺様は…」

「はいはい。でも、好き?」

「何が。」

「ワンワンな俺好き?」

「ばっか野郎…そんな顔して言うんじゃねぇよ。」

「レラ~今年もいっぱいしようねぇ~」

「お、おう…」

「はぁ…レラ~…ごめん、俺…」

「ん。わかってるって。いいから寝ろ。」

「ん…ありがとう…」

「俺様の膝まくらで寝られるのはお前だけなんだからな。」

「ん。知ってる。」

「ありがたく思えよ…」

「ん…レラ…ありがと…」

「いいから寝ろ。」

「ん…ずっといてね。」

「いるだろ。いつも。」

「だね…えへへ…」

「ほら。もう寝ろってば…」

「俺、幸せだよ…」

「あぁ、知ってる…」

「えへへ…」

「…寝ちまったのか…よし。それでいい…」






結局ただの寂しんぼ同士。





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あくまでも主観
( ̄Д ̄)ノ