【短】え? ① | ウォンキュ☆ひたすら妄想~

ウォンキュ☆ひたすら妄想~

superjuniorのシウォン(siwon)とキュヒョン(kyuhyun)のふたり
ウォンキュ(wonkyu)がベースな小説展開中。
が、いろんなカプも活躍中!!


twitter→@won_kyu7


 

「おい、キュヒョン!お前、しっかりしろよ!」

いきなり頭にげんこくらった。

「え?なに?痛!!」

「お前、またシウォンとなんかあったのか?
ったく、よぉ~」

「え?
別に。
なんでですか?
万が一あったとしても
ヒチョル先生には関係無いじゃないですか。」

「ばっかやろ~、見てみろよ!!」

ヒチョルの視線の方向を見てみると・・・

 

「え?!」

「”え?!”じゃねーよ。”え?!”じゃ。」

「・・・あの人、何やってるんですか?」

「知らねぇ~よ!お前がまたなんかやったんだろ?」

「やめてくださいよ。俺が悪いみたいじゃないですか。」

「いや、絶対お前が悪い!じゃなきゃあぁ~はならないだろ?」

「知りませんよ、そんなの。
ドンヘ先生から誘ったとかじゃないですか?」

「お前はバカか!お前マジで言ってんのか?
ドンヘからとか、んなわけねぇ~だろ!」

「何言ってんですか。
そんなのわかんないじゃないですか。
先生の気がつかないだけで。
じゃぁ、百歩譲って・・・
ドンヘ先生を、昨日の夜、満足させられなかったとかじゃないんですか?」

「ん、んな事あるわけないだろ!!」

「いやいやいや・・・実は先生達・・・ほらその・・・
そっちがうまくいってないから・・・とか・・・
”パッコ~ン!” 
痛ってー!痛いなぁー。何で叩くんですか!」

「お前がバカな事言ってるからだろ!」

「え?俺本気で心配してるんですけど・・・
図星ですか?先生。」

「もーいい!とにかくお前、あいつを何とかしろよ!!」

「そんなの知りませんよ。
勝手にやってればいいんだ。
あっ、先生。
もういっそのこと別れちゃえばいいんですよ。
そうしたら何やってたって気になんないでしょ?
それがいい!それがいいですよ。
じゃ、俺行きまから。」


「おい!こら待て!キュヒョン待てよ!
おい、お前、どうした?大丈夫か?」


ったく。
なんだよ。


〇月X日 AM11:27
ヒチョル先生にゲンコくらった。

二回も。




ムカつく。






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えっと、ギュッたん?
もしもし?