あぁ~
またヒョンとヒョクでガタガタやってる。
はぁ~
面倒だなぁ~
いちいち騒ぐなっての。
しょうがないじゃん、
成り行きで撮る事になっちゃったんだから。
考え事してて、急にカメラ向けられたから
気が抜けた顔になっちゃったんだっつうの。
あぁ~あ。
かなり落ち込んでるなあれ。
でも、俺、別になんにもしてないもん。
勝手に写メ撮られて、
なんかわかんないけど、
ツイられただけだし。
なのになんで?
あぁ。
チャンミンとのこれは別。
楽しかったな~
久しぶりに会えてうれしかったなぁ~
ユノさんとも久しぶりにゆっくり話せたし。
フライトナースにならないかって誘われちゃったし。
チャンミンと今度いつ会えるかな~。
チャミ~
ってより、あのふたり、なんとかしなきゃ。
「ねぇ、何してんの?」
「あっ、キュヒョン!」
『ゲホゲホゲホ・・・』
「ねぇ先生。なにかありましたか?」
『いや、キュヒョン。別に・・・』
「あっ、先生、そりゃないよー言えばいいじゃんかぁー」
『えっと、ウニョクくんはいったい何を言ってるのかな?』
「あぁー、めんどくせー!キュヒョン!昨日の写メ。あれだよあれ。」
『あっ、ばっかウニョク。いや、キュヒョン。気にするな。』
「ふーん・・・」
『はは、はは、はは・・・』
ったく・・・この人は・・・
「あのさぁ、先生。この前先生、女の子とうれしそーにしてる写メ出てたよね。」
『え?』
「なに?とぼけてんの?」
『いや、それは・・・えっと、あれはお仕事だから・・・』
「ふーん。こうやって女の子とデレデレするのが仕事なんだ・・・」
『え・・・?いや・・・そこはその・・・』
「ふーん。楽しそうな仕事でよかったね。これ。肩なんか抱いちゃって。」
「うわぁ~キュヒョン、きっつ!」
『だから、これはお仕事であって、プレイベートではないわけだし・・・
お前のあれは・・・完璧プレイベートだろ?』
「たまの休みにみんなと会って何が悪いんだよ。ウニョクだっていたし。」
『いや、楽しいのは何よりなんだけど。でもこれは・・・なんなんだよこれ!』
「え?なんだよ。これがどうしたんだよ。っつか保存してるのかよ。」
『だってキュヒョナお前、こんな・・・こんな顔して。』
「はぁ?バカじゃない?おいウニョクちゃんと説明しろよ!」
「はぁ?ちょっと待てよ。2人して俺に当たるってか?冗談じゃないよ!」
『とにかく。先生はだなぁ、こういうのはいただけないなぁ。』
「はぁ?何言ってんだか。なんで!何の文句があるんだよ!」
『他の男にこんな顔でしなだれかかるなんて・・・』
「じゃぁ、先生みたいに、女だったらいいのかよ!」
『俺みたいにって・・・』
「先生みたいに女といちゃついてるんじゃないんだからいいじゃないか!」
『いや、あのな、キュヒョン・・・そこじゃなくて・・・』
「もー!男と一緒に写メ撮ったからって何が問題なんだよ!」
『いや、キュヒョン。だから、先生はだなぁ、”男と”だから心配して・・・』
「はぁ?ばっかじゃね?」
『さっきからバカってなんだよバカって・・・
おいウニョク!こいつ真面目にわかってないのか?』
「先生・・・だから言ってるじゃないですか。キュヒョン、大真面目ですよ。」
「何ごちゃごちゃ言ってるんだよ!!」
『いや、キュヒョン。別にごちゃごちゃなんて・・・』
「先生、謝った方がいいよ・・・キュヒョン、マジで気にしてるぜ。
あの女の子たちとの写メ。」
『え?』
「だーかーらぁー、腹いせだよ。腹いせ。先生に見せつけたかったんだよ。」
『え?嘘!・・・な、なんてかわいいんだぁ~!!!』
「なんだ?ホントにめんどくせーなーこのふたり・・・」
って、おい。
何やってんだよ。
いくら人がいないからって・・・
俺がいるだろ?!
おいおい!
マジかよ。
うわっ!
先生、それここで?
え?キュヒョン?
なんだよそのエロい顔・・・
マジかよ!お前それマジかよ!!
ちょちょちょちょちょ・・・
2人ともここ、みんなの休憩室ですけど?
ふつーにみんな来ますけど?
いちゃつくなら医局行けよ、いきょ・・・ぅえぇぇぇ!!!
「お前らいい加減にしろ!!!2人ともそこ正座しろー!!!」
いや、だから、押し倒すんじゃなくて正座だって・・・
もぉー勝手にしろ!!!
ふざけんな!!
後で2人まとめて説教だ!
『えっと、ウニョクくんはいったい何を言ってるのかな?』
「あぁー、めんどくせー!キュヒョン!昨日の写メ。あれだよあれ。」
『あっ、ばっかウニョク。いや、キュヒョン。気にするな。』
「ふーん・・・」
『はは、はは、はは・・・』
ったく・・・この人は・・・
「あのさぁ、先生。この前先生、女の子とうれしそーにしてる写メ出てたよね。」
『え?』
「なに?とぼけてんの?」
『いや、それは・・・えっと、あれはお仕事だから・・・』
「ふーん。こうやって女の子とデレデレするのが仕事なんだ・・・」
『え・・・?いや・・・そこはその・・・』
「ふーん。楽しそうな仕事でよかったね。これ。肩なんか抱いちゃって。」


「うわぁ~キュヒョン、きっつ!」
『だから、これはお仕事であって、プレイベートではないわけだし・・・
お前のあれは・・・完璧プレイベートだろ?』
「たまの休みにみんなと会って何が悪いんだよ。ウニョクだっていたし。」
『いや、楽しいのは何よりなんだけど。でもこれは・・・なんなんだよこれ!』

「え?なんだよ。これがどうしたんだよ。っつか保存してるのかよ。」
『だってキュヒョナお前、こんな・・・こんな顔して。』
「はぁ?バカじゃない?おいウニョクちゃんと説明しろよ!」
「はぁ?ちょっと待てよ。2人して俺に当たるってか?冗談じゃないよ!」
『とにかく。先生はだなぁ、こういうのはいただけないなぁ。』
「はぁ?何言ってんだか。なんで!何の文句があるんだよ!」
『他の男にこんな顔でしなだれかかるなんて・・・』
「じゃぁ、先生みたいに、女だったらいいのかよ!」
『俺みたいにって・・・』
「先生みたいに女といちゃついてるんじゃないんだからいいじゃないか!」
『いや、あのな、キュヒョン・・・そこじゃなくて・・・』
「もー!男と一緒に写メ撮ったからって何が問題なんだよ!」
『いや、キュヒョン。だから、先生はだなぁ、”男と”だから心配して・・・』
「はぁ?ばっかじゃね?」
『さっきからバカってなんだよバカって・・・
おいウニョク!こいつ真面目にわかってないのか?』
「先生・・・だから言ってるじゃないですか。キュヒョン、大真面目ですよ。」
「何ごちゃごちゃ言ってるんだよ!!」
『いや、キュヒョン。別にごちゃごちゃなんて・・・』
「先生、謝った方がいいよ・・・キュヒョン、マジで気にしてるぜ。
あの女の子たちとの写メ。」
『え?』
「だーかーらぁー、腹いせだよ。腹いせ。先生に見せつけたかったんだよ。」
『え?嘘!・・・な、なんてかわいいんだぁ~!!!』
「なんだ?ホントにめんどくせーなーこのふたり・・・」
って、おい。
何やってんだよ。
いくら人がいないからって・・・
俺がいるだろ?!
おいおい!
マジかよ。
うわっ!
先生、それここで?
え?キュヒョン?
なんだよそのエロい顔・・・
マジかよ!お前それマジかよ!!
ちょちょちょちょちょ・・・
2人ともここ、みんなの休憩室ですけど?
ふつーにみんな来ますけど?
いちゃつくなら医局行けよ、いきょ・・・ぅえぇぇぇ!!!
「お前らいい加減にしろ!!!2人ともそこ正座しろー!!!」
いや、だから、押し倒すんじゃなくて正座だって・・・
もぉー勝手にしろ!!!
ふざけんな!!
後で2人まとめて説教だ!