はぁ。
どうしよう。
これからどうしよう。
外来終わったら絶対つかまる・・・
あぁ~、職場放棄してー
うおぉ~!!
やっと見つけたぞ!
散々逃げまくりやがって
まだ外来中だと思って油断してるな?
まだまだ、甘いな・・・フフフ・・・
うわっ!
なんだよ!
なんでもう戻ってきたんだよ!
見なかった事にしよ。
絶対みない。
ぜーったい目を合わすもんか!
って、ビンチピンチ、大ピーンチ!!
いや、師長。
それ、ほかの人・・・
えっ?先生直々に?
ちっ、ちくしょー
やり方きたねーよ
「もー先生キタねーよ!逆らえねーじゃんか。」
『お前がわるいんだろ!?俺から逃げやがって!』
「あったりまえじゃん!」
『ってことは、わかってるってことだな?それは話しが早くてよかった。』
「いや、だから、先生。俺、なーんも悪くないから!」
『ふ~ん・・・』
「先生。真顔でそのふ~んっての辞めてくださいよ。」
『あれ、どういう事だ?なんなんだよあいつは!』
「た、ただのゲーム仲間だよ。しかも、そんなに知らないやつだし。」
『ほ~、そんなに知らないやつに俺のキュヒョンはあんな表情して
しだれたりするのか?なんでだ!』
しだれたりするのか?なんでだ!』
「し、知らないよ。そんなん。キュヒョンに直接聞いてよ!」
『聞けないからお前に聞いてんだろ!』
「はぁ?なんだよそれ!だからって俺に当たらないでよ!
って、
あぁー!!なんだこりゃー!!
ばっか、マジかよー!
『うわっ!なんだよ!急に。
脅かすなよ!
心臓止まっても自分じゃ動かせないんだぞ!』
心臓止まっても自分じゃ動かせないんだぞ!』
「いや、あの、すみません。
なんでもないんで・・・
えっと、俺、行かなきゃなんないんで・・・」
『あっ、こら待て!逃げる気か?
ん?更新メール・・・』
『な、なんだ?えー???なんなんだぁー!!!』
『ウ、ウニョクー!!なんだよこれっ!!
あっ、おい、待て!説明しろ!ウニョク!』
うわぁ~!!
先生叫んでるよ。
あっかんべーだ。俺は悪くない!
あっ、キュヒョンが来た。
おい、キュヒョン!
お前なぁー
ふざけんなよー
先生どうにかしろよ!
え?
シカト?
お前ら2人豆腐の角に頭ぶつけてひっくり返っちゃえ!!
先生どうにかしろよ!
え?
シカト?
お前ら2人豆腐の角に頭ぶつけてひっくり返っちゃえ!!