ご注意!!
この記事は、Super Junior83ラインのFF小説になります。
FF小説やボーイズラブに理解のない方は、引き返して下さい。
読んで下さる方は、自己責任でお願いします。
83小説~You&I Fin
~ヒチョルサイド~
いつの間にか下着まで剥がされ、下半身が露わになっていた。
ジョンスの視線を感じて、恥ずかしくて顔を背けきつく眼を閉じる。
バサッと音がして顔を上げると、ジョンスがシャツを脱いでベットの下に放り落としていた。
細身だけれど、均等に筋肉がついて彫刻のような肉体に見とれてしまう。
ジョンスの方がよっぽど綺麗じゃないか・・・。
触れてみたいと思って、ジョンスに手を伸ばしたけれど、
それは叶わなかった。
俺が伸ばした手を取って、ジョンスがキスをする。
また俺に覆いかぶさって、ジョンスの舌が唇、首筋から鎖骨、脇、臍、大腿へと降りていった。
くすぐったさとは違う、ゾワゾワとする感覚が身体を支配して身体をよじった。
「あっ、あっ、・・・うんっ」
自分の唇をかじっても、漏れだす声が抑えられない。
やがて中心でそそり立つものに触れられ、口に含まれて卒倒しそうになる。
「ジ、ジョンス!!
待っ、やめっ、 あぁぁっ!!」
俺は腰を捻ったが、ジョンスにしっかりと押さえつけられていて逃げ出すことは出来なかった。
初めて与えられた強すぎる刺激に、嬌声を止めることも出来ない。
ジョンスの髪に指を絡めても、とても手に力が入らずジョンスの頭を剥がすことも不可能だった。
性器を舌で転がしながら吸い上げられて、頭が真っ白になる。
同時に指で胸の実も弄られて、もう限界だった。
「あっ、も、もうっ・・・、いくっ・・・!」
気が遠くなり、意識が飛びそうな絶頂を迎えて俺はぐったりと手足を投げ出した。
「ヒチョラ、本当にきれいだ」
ため息をつくようにジョンスが言って、俺を抱きしめた。
「・・・ジョンス、俺の・・・飲んだのか?」
まさかと思って聞いてみる。
「うん。ヒチョラのだから、もちろん」
俺は慌ててジョンスにくちづけ、舌で出来るだけジョンスの口腔内を拭った。
「うえぇぇっ、まっじい!!」
俺が思わず顔をしかめて大きな声を上げると、
「不味くないよ。ヒチョラの精液飲んだのは、俺が初めてだろ?」
ジョンスが爽やかな笑顔で嬉しそうに言った。
俺は、思わず口を開けて絶句する。
どうして精液を飲んでそんな嬉しそうな顔してるんだ?
変態め・・・。
「当たり前だ!!俺はあそこに触れられたのも、口でされたのもジョンスが初めてなんだから!!」
顔を真っ赤にして俺が言うと、また目尻をさげたジョンスに抱きしめられて耳元で囁かれた。
「ヒチョラの初めては、全部俺のものにしたい」
よっぽど、俺のキスの経験値が嫌だったんだな・・・。
ジョンスのことが可愛く思えて、背中に手を回しながら俺は言った。
「ばーか、俺の全てはジョンスのものだろ?」
Fin
--------------------------------------
忙しさと体調不良を言い訳に、ブログを完全に放置しておりました・・・
万が一、気に掛けて下さっていた方がいたら
本当に申し訳ありませんでした
とりあえず、こちらも延々と放置していたFF小説を優先に載せようと思い、
You&Iの最終回をUPしました
もし読んで下さった方がいらしたら、ありがとうございます
長い間お待たせしてしまってスミマセン
最初は、もっと濃厚なベットシーンだったんですけど・・・
読み返したらもう、何とも恥ずかし過ぎて今回は中途半端な段階で終わらすことにしました
次にこれ以上の描写で小説を書くとしたら、アメンバー限定記事にするかもしれません
そうなると、そもそも読んで下さる方がいるのかどうかも分からないですが・・・
私の83への想いと愛は尽きることがないので、またぼちぼち続きの小説を書いていきたいと思っています
そして、ギュコン幕張と大阪CAMPのレポも~
7月12日に世宗文化センターで公演されたギューツァルトも観てきたので、そちらの感想なども・・・近々上げていきたいと思います。
※画像おかりしました