みなさん、こんにちは。稲垣です。大府校と新大府校の講師をやっております。
3月19日、公立高校の合格発表がありました。第一志望に合格した子や、残念ながら第二志望になってしまった子などが各校舎に報告に来てくれました。
私は当日大府校で生徒達を迎え入れたのですが、毎年思うのは、この日が己の生徒指導の審判を下される日であるということです。生徒の合否というよりも、自分への合否を出されたというか、複雑な気持ちになるのです。この気持ちを味わえるのも塾の先生ならではなのかな…。
とにかく強く思うことは、塾の講師をやっているのは、この日のためではないかと思えるほど、この日は特別の日であるということです。