目を通して下さって
ありがとうございます。
私の家族について簡単に説明します。


夫(40代)⇨自営業、子供の事はすこぶる大事。何事も直感と思いつきで行動し、計画を立てて動くことが苦手。基本家事はしない。ママに大事に育てられた典型。子供みたいな大人。時々驚きの優しさを見せる。


私(40代)⇨マイナス思考で考えすぎて抱えすぎて時々パンクする。自営業の夫の会社で働いている。


第一子(小学生)⇨週7で習い事をこなす。下の子思いだが最近反抗期。

第二子(2歳)⇨小さいかわいい肉食恐竜。

第三子(0歳)⇨令和5年3月に生まれた私の戦友(妊娠の経過がかなり不安定で戦友感が強い)欲求が満たされるまで決して泣き止まない恐竜予備軍。


GWも後半。
夫は日中が仕事の為、私は日中は子供相手をして子供が寝てから仕事。寝不足です。

やっと、のびにのびていたお宮参りが終わりました。
お天気も良くいい写真も撮れて良かったです。


問題は義母。
義母も一緒に参拝したいと思い、声をかけましたが、義母が指定した日に義母が体調を崩しました。
(それは仕方ない。そこは問題じゃない。)
体調が良くなったらしいので、日にちを設定し直しました。
当日お会いしたら、、

義母:『昨日扁桃腺が腫れて大変だった。でも自分で治した。ゴホゴホ。』
とガラガラの声と咳…治ってないですよ。

夫:『治ったって言ったじゃん。マスク外さないで。話さないで。』

義母の信仰上、風邪はうつらない。体の悪いものが出てるだけ。自分で治すらしい。
信仰は個人の自由だが、本当に周りが迷惑。

お宮参りの産着を着て子供を抱っこするのも最年長者(義母)だと知ってますが、子どもに風邪をうつされたら迷惑なので私は抱かせません。
形式にうるさい義母は、何か言いたそうですが無視。


最後夫が優しさを見せ、少しだけ義母に抱かせましたが、夫が義母に『喋るなよ!』と一言。
納得いかない顔の義母。

その後の食事も一緒にしましたが(したくなかった。)義母はマスクを外して喋る喋る。
私はこれみよがしに窓を開けて、決して子供は近づけず。

義母が普段言わないくせに、『嫁ちゃん、赤ちゃん抱っこしてるから食べて!』

私、『大丈夫ですー。お義母さんこそゆっくり召し上がって下さい』
と子供を義母に決して渡さず。
最後まで子どもを義母には近づけませんでした。
また数日後に会う予定の義母に、
夫が『治ったら抱っこしていいから、風邪治しといてね』と言っているのが聞こえました。

夫も義母と信仰は同じ(2世だからね。)
でも、毎度毎度体調が悪くても平気で子どもに近づき子どもに病気がうつっても、『私のせいじゃない!』と言う義母。
流石に夫は気がついたのか、こちら側の考えに少しずつ変わってきてます。
子供の頃からの考え方を変えるのはとても難しいと思います。
夫は信仰の事をどう思ってるのか、ハッキリは話しませんが、決して私に信仰を押し付けません。
そこだけはありがたいと思います。

義母よほど納得いかなかったのでしょう。
最後に、私に一言。
義母:『嫁ちゃん。まだお腹ぽっこり出てるのね。ちゃんと骨盤絞めてる?』
普通、産後2か月の人に言うかな。
私:『今回の妊娠は体重が増えましたね。』と、苦笑いしときました。


あー。
やっぱり嫌いだ。

義母に会う時、結構な頻度で風邪をひいてる義母。信仰パワーで完治してから来て下さい。

義母の信仰に口出しをするつもりは決してありません。
それは自由。
でも、私や子どもに迷惑がかかる事は決して私も曲げないことにしました。

義母の体調が悪くても、残念ながら私には労わる気持ちは全く湧いてきません。
治療するしないは個人の自由だけど外に出ないでください。としか思えない…
義母は、そもそも風邪は病気じゃないとのお考えなので看病は不要でしたね。

信仰を持つのも、信仰を持たないのも自由。
フェアにいきましょ。