40代で第3子を妊娠

記録としてブログを始めました


今回は第二子の時のお話


第二子を出産したのは30代の終わり
2人目が欲しいなと思ってから
2年くらい妊娠しなくて
不妊治療を受けました。

①帝王切開後瘢痕症候群(帝王切開傷が子宮の内側で瘢痕となり着床の妨げとなる)
②AHM(卵巣予備能)が1台
と診断を受け
治療開始。
一通りの検査と
排卵誘発とタイミング療法と人工授精3回。
どれも実りませんでした。

総額は検査等を含めて30万強位だったかな。
『次は顕微にしましょ。』
と淡々と進む事務的な治療。

会計の時に平気な顔して
『今回の会計は20万円です。』
とびっくりする額を言う受付。
実らぬ妊娠。
あの頃は経済的にもメンタルもズタボロでした。


顕微に移行する前に少し休憩したい。
と治療をお休みして3ヶ月後に第二子を
自然妊娠しました。


本当に奇跡だったと思います。



なので第三子を欲しいと夫と話した際は
治療はしない。
年齢の制限を定めてその年までに
妊娠できなければ諦めると
決めて約1年で妊娠が実りました。

わかった時は本当に嬉しかった。
と同時に私の年齢で起こり得る妊娠の
負の情報の多さに怯える。
妊娠経過の心配。
心配し出したらキリがない。


今の第三子の妊娠が私の中では最後です。
どうか無事に元気で産まれますように。