『青森の蔵出し(五能線エリア)』からの続きです
この3月~4月に妻が青森で撮った秘蔵写真・動画
今回は津軽鉄道エリアという事で、まずは始発駅であり義母宅からの最寄り駅でもある津軽五所川原駅からです 🚞
この小さな駅舎の前に派手なカラーリングの大型観光バス
津軽鉄道に乗る外国人ツアー客用だと思います。
この上は津軽鉄道の線路なのですが、これって個人宅用の私道ならぬ私踏切 ですかね
もう撮りなれた感がある腕木式信号機
バックの空・雲がいい感じですね。
それでは今回の目玉、ストーブ列車の入れ替え作業の動画をご覧頂こうと思います
普通車(津軽21形気動車)2両+ストーブ列車(客車)2両の計4両が津軽五所川原駅に到着します。
そしてストーブ列車を牽引してきた普通車2両は、下り方向の先頭へと連結するための入れ替え作業で一旦ホームを離れます。
駅員さんカッコイ~
そして線路のポイントを切り替えた後にバックをして、ストーブ列車2両に連結、入れ替え作業の完了です。
駅員さんが話しかけていたのは、踏切で待っていたお婆さんです。
さぁ、津軽中里駅に向けて出発進行
こちらはロッド駆動が素敵なDD350形ディーゼル機関車
ストーブ列車専用編成のさくら臨時列車 ですかね
ロッド駆動がいいですね
そしてこちらは津軽五所川原駅のお隣り十川駅
もちろん無人駅ですが、乗降客はそこそこおられるそう。
そして待合室の中には、最近滅多にお目にかかる事のないピンクの公衆電話 ☎
でもこの電話はかけるために置かれているのではなく、ここで待っている方に列車の遅延等を知らせる、受けるための電話なんですって
ソメイヨシノが咲く中を、ゆったりのんびり走ります
こちらはストーブ列車(客車)2両+普通気動車の3両編成です。
結局私は、このディーゼル機関車の走る姿を直に観る事はできませんでした…
そして最後は、満開のソメイヨシノが眩しい芦野公園
こんな綺麗に咲いていたソメイヨシノも
私が訪れた5日後にはこんなでした
4月27日に私がカメラで撮影したものです。
それにしても、特に鉄道に興味があった訳ではない妻が、こんなに色々と鉄道ネタを撮るようになったのには驚きです
埼玉に戻ってからですが、 スマホの着信音を青森での鉄道乗車時に聞き馴染んだATSの作動音(ジリジリ、コンキンコンキンコン)にしてほしいとリクエストされ、今はそうしてあります
解る方だけ笑ってください
この1年間、青森ネタを多く投稿してきましたが、おそらくこれで最後になろうかと思います。
それでは