旬の桜(染井吉野のフィナーレ)ネタを優先させたので、遡っての投稿にります。
入院していた義母が亡くなったと連絡を受けたのが4月5日、チケットさえ取れれば、その晩に出発する高速バスで向かったのですがそれは叶わず…
新幹線で乗り継ぎ、青森の五所川原市に行って来ました。
4月6日(土)
さて、大宮駅に到着したところからスタートです。
乗車するはやぶさ9号 の到着までには少し時間があるので、ちょこっと撮り鉄して待ちます
今回は旅行ではないので、カメラは持たず全てスマホで撮ったものです。
北陸・上越新幹線用車両なのは知っていますが、型式はE7系というんですね
昔、鉄道マニアだった私ですが、最近の事はよく解りません…
そもそも新幹線以外でも、E〇〇系っていうのはよく解りません
こちらは山形新幹線用のE3系2000番台かな
ヘッドライトの形が1000番台と違う事を調べて知りました
昔よく山形県の米沢に出張しましたが、その頃は東北新幹線はありましたが、福島からは在来線485系1000番台のつばさ でした。
秋田新幹線こまち と 東北新幹線はやぶさ の連結部
男子はこういうのに萌えるんです
そうこうしているうちに、乗車するはやぶさ9号 の入線です
最後尾の車両に乗車するので、ホームの端にいても余裕です
動画撮影は不慣れでして、次回はもっと上手く撮れるよう頑張ります
その最後尾の車両、私の席番号は3Aなのですが、E5系は鼻が長いので6列しかありません
やはり新幹線は快適
大宮を出ると仙台・盛岡・八戸の3駅にしか停車せず、しかもほとんど揺れる事なく一部区間では320km/hで走行するので、あっという間に新青森駅に到着した感覚です
柵の内側から手を伸ばして撮ったもので、迷惑行為はしていません
ここからは奥羽本線の701系に乗ります 🚃
途中川部駅で既に到着していた五能線(GV-E401)に乗り換え、13時半に五所川原駅に到着です
その五所川原駅ですが、待合室がリニューアルされていました
車両で使われていたシートをベンチ代わりにしていたり
中には入れませんが、こんな昭和レトロなお茶の間や
本物の運転席まで設置されているんです
キハ40辺りの運転席でしょうか
五所川原出身の尊富士関 優勝に、街をあげての祝杯ムード
ちょっと遅いお昼ご飯に、噂ののへ丼 を頂きました
ホタテは別ですが、あら汁付きでワンコイン(500円)ですよ
津軽鉄道の側道を歩いていると、こんなゴミ捨て場を発見
そして五所川原駅近くの斎場に泊まる事になったので、夜散歩に出たところ…
警報機も遮断機もない踏切を渡りながら撮りました。
以前何度かご紹介した全国で唯一残る、現役の腕木式信号機に、ランプが灯っている姿を初めて見ました
そしてほどなく駅に到着する列車が通り過ぎ、その後ガチャンと音をたて赤信号になりました
この瞬間、動画で撮れたらいいな~とつくづく思いました…
さて、そろそろ戻りますか…
続きます