3月4日(月)

 

前回、私が青森から帰った後に一人残っていた妻がスマホで撮った写真や動画を、その後の青森シリーズの第一弾として『雪国編』を投稿をしましたが、第二弾は津軽鉄道を主とした『鉄道編』です。

 

立佞武多(たちねぶた)の館 に貼ってあったポスター

この時期、ストーブ列車以外にも弘南鉄道でりんごねぷた列車 が走っているんですね ニヤリ

キラキラ 撮影 2月15日(木)

 

元々鉄道に全く興味などなかった妻ですが、鉄道好きの私と鉄道関連の施設やイベントに出かける機会が増え、更に一昨年の小旅行で銚子電鉄に触れ合うなどから

 

 

徐々に鉄道、特にローカル線の魅力に目覚め びっくり

キラキラ 撮影 2月23日(金) 五能線の踏切にて。

 

今では交通手段としてだけでなく、この青森でも一人で津軽鉄道に乗り写真を撮り歩くほどになりました 拍手

キラキラ 撮影 2月25日(日) 津軽五所川原駅

 

話しは逸れますが…

津軽鉄道はイベント列車の運行などで集客に努めていますが、財政はかなり厳しいと思います チーン

 

この津軽鉄道を廃線にしないために、私も微力ながらレールオーナーになりますかね ビックリマーク

 

話しを戻しますが…

ローカル線の魅力に目覚めた妻は、昨年の5月に初めて津軽鉄道に乗り、アテンダントさんの説明により腕木式信号機を知り、特に注目するようになりました。

 

私もその内容を受け売りし、津軽鉄道の金木駅には日本で唯一残る現役の腕木式信号機がある事と、この五所川原駅にも現役ではないけれど、上り側に一機残っている事を以前お伝えしました。

 

しかし、当駅から出発した下りのこの動画を見ますと、この信号が赤(腕が上がった状態)なのに対して…

 

私が1月28日に側道から撮ったこの写真(奥が五所川原駅)は、青信号(腕が下がった状態)であり、この後間もなく列車が到着した事を考えると、この腕木式信号機も現役なんだと思います OK

キラキラ 撮影 1月28日(日) 赤点灯に見えますが、透けて見えるだけで実は青信号です。

 

腕木式信号機ネタ続きですみませんが、こちらが金木駅手前にある下り用信号機で、当然腕が下がった青信号で進入します。

キラキラ 撮影 2月25日(日) 鉄道好きな少年のように先頭車両の前に立ち撮影 笑

 

そして太宰治のふるさと 金木駅に到着 ビックリマーク

 

市内の散策お昼ご飯を済ませた後、帰るために再び金木駅に

 

そして上下で並ぶこのシーン 音譜

私も以前撮っていると思い込んでいましたが、タブレット交換のシーンを撮るのに夢中で撮り忘れていました あせる

 

岩木山を観ながら一路 五所川原駅に戻ります。

 

夜の津軽五所川原駅、この後新宿行きの高速バスに乗り帰って来るのでした 🚌

キラキラ 撮影 2月26日(月)

 

その後の青森シリーズ、次回は最終回になります バイバイ