みなさん、こんばんは。^^



またまた大変ご無沙汰してしまいスミマセン。



みなさん、お元気でお過ごしでしょうか?



ご無沙汰していた間になにをしていたかというと、

これからの人生をどう生きていきたいかを考えていました。



その話をシェアしますね。



人生をどう生きたいかを考える・・・



つまり、


自分とトコトン向き合っていました。




今まで自分が経験したこと

今まで自分が感じたこと

今まで自分が学んできたこと


などなど、過去を振り返りながらキーワードをノートに書いていきました。




すると、一つのキーワードが思い浮かびました。



「応援」




そうなんです。


私の土台にあるものは、「応援」だったのです。






・調達・購買の仕事

取引先と関係部門との間に入り、双方にとって最適な結果となるため関係者を応援。


・野球の応援

大好きな中日ドラゴンズを応援。


・コーチング

自分が大切に思う人が、本心で望む結果を得られるよう応援。



私は、「応援」しているとワクワクし、本心で充実感を得ることができていたのです。




私のライフワークが「応援」だと分かってからは、

「応援」にフォーカスして日々過ごしています。



自分にとって「応援」とはなんだろう?

自分にとって「応援したい人」は誰だろう?

自分にとって「応援するためのNo1スキル」はなんだろう?

自分にとって「応援したい人が一番悩んでいること」はなんだろう?

自分にとって「応援したい人が一番悩んでいることを解決できるNo1スキル」はなんだろう?



というようなことを考えています。^^




次回の更新からは、私の「応援ライフ」をシェアしていきたいと思っています。^^



明日もみなさんにとって最高の一日になりますように。 ニコニコ



みなさん、こんばんは。^^



毎朝、寒いと起きるのがしんどいですよね。


布団から出るのに躊躇する毎日です。(苦笑)




さて、今日は面白い記事を見つけたので

その記事を見て感じたことをシェアしますね。



その記事によると、



『上司または顧客からの突発仕事はおおよそ全体の2割である。

スケジュールにはあらかじめその分の余裕を設定しておくと慌てなくて済む。

毎日のやることリストを作るときには15分以上かかるタスクは、細かく手順を書いておく。

所要時間と開始~終了時間を手帳に書いておく』



とあります。




後半は時間管理の王道だと思うのでなるほどという感じですが、



「上司または顧客からの突発仕事はおおよそ全体の2割である。」という

タイトルに注目しました。



これを見てみなさんはどう思いますか?




「全体の2割か。言われてみればそんなもんかな。」


「いやいや、うちの会社はもっとあるよ。とにかくうちの上司は急な仕事が多くて・・・」


「とんでもない。顧客の○○さんは、いつも仕事は特急で依頼してきて他の仕事ができないよ。」



などなど、自分の仕事をイメージされたのではないでしょうか?




問題は、突発仕事をどう捉えるかです。




「ああ、上司からまた急な仕事が入ったよ。なんとかならないかな。」


「顧客の○○さんからのTELだ。また急ぎの仕事かな。嫌だ嫌だ。」



なんて思ったりしたことはありませんか?



私も今までは結構思ってました。(苦笑)




○○さん的な人からのTELと聞いただけで、

用件も聞いていないのにネガティブになることもありました。



これってすべて出来事をどう捉えるかなのです。



出来事に反応して、感情を持ち、その感情によって

リミティングビリーフが生まれてしまいます。



この場合であれば、○○さんからのTELと聞くという出来事に対して、

ネガティブな感情を持ち、どうせまた急ぎの仕事だという

リミティングビリーフを持ってしまっている。となります。



でもこれって正しい信念でしょうか?



違いますよね。



確かに○○さんからのTELは急ぎの仕事が多かったとしても

全てではないかもしれません。


仮に急ぎの仕事であっても全て○○さんが原因というわけではないかもしれません。

もしかしたら、こちらが原因で急ぎになってしまったという可能性もあります。




出来事をどう捉えるかが、その後の信念に大きく関わってきます。




自分を制限する信念(リミティングビリーフ)を持ってしまうのか。



それとも、



自分に力を与えてくれる信念(エンパワーリングビリーフ)を持つのか。




全ては自分の捉え方次第です。




今までの私は、無意識にリミティングビリーフを

持ってしまうことが多かったと思います。



それによって、自分の心の状態が悪くなり、そのうちマイナス思考になって、

負のスパイラルに入っていきました。



それでは、うまくいかないですよね。




話を元に戻しますと、



「上司または顧客からの突発仕事はおおよそ全体の2割である。」というタイトルを見て、

私は、自分に力を与える信念を持ちました。



「なるほど。突発仕事って印象が強いから、けっこうウエートが大きいかと思ったけど、

2割ならたいしたことないな。これからは突発仕事でもあまり深刻に考えず、

時間の許す範囲の中で、自分のできることをやればいいんだ。」



みなさんは、どんな信念を持ちましたか?




ちなみに、

「うちの会社は急ぎの仕事ばかりでどの仕事から

手をつけていいか分からないんだよ」という方は

上司に相談してください。



上司に対して、


「今、Aという案件の仕事をご指示頂きましたが、

現在私はBとCとDの案件を抱えています。

それぞれの納期はこうなっていますが、

どれを優先して仕事をしたらよろしいでしょうか」



私の経験では、まずはこれからやってくれ、

次はこれだなと意外に的を得た答えが返ってきますよ。^^



明日も素晴らしい一日をお過ごしください。^^


みなさん、こんばんは。^^



今日もお風呂場の入り口に入ろうとした瞬間に

足を滑らせて転びそうになりました。



また、転倒してしまうのではとドキッとしましたが、

転びませんでした。大丈夫です。(苦笑)



さて、前回・前々回とリミティングビリーフを特定し、

取り除くことを体感したことをシェアしましたが、

その続きをシェアしたいと思います。




前回の更新では、

『手放すことで新しいものを手に入れることができる』とお伝えしました。

その効果を早速実感しています。



今、マイケル・ボルダックの認定プログラムのテキストを

復習していますが、頭の中がスッキリしてどんどん吸収できています。



昨年も定期的に読み返していましたが、

何度読んでもなかなか頭に入っていかなかったのです。

読んでいるそばから忘れてしまうのです。(苦笑)



なんでこんなに理解力がないのだろうと自分を責めていました。



でも今振り返ってみると良く分かります。



『リミティング・ビリーフを抱えていて

心の状態がよくなかった』からなのです。




マイケルはこう言います。



成功するために必要なことは、

『やり方は20%、残りの80%はマインド(心の状態)』



そうなんです。


私は心の状態がよくなかったために前へ進めなくなっていたのです。



成功するためにまず始めにすべきことは、

『やり方を追求するよりもまず心の状態を良くすること』だと実感しています。



それくらい違うと確信しています。



例えるなら、

「あれこれいろんな荷物を抱えて必死で走る」のと、

「最低限必要なものだけを持って悠々と自分のペースで歩く」という違いだと思っています。



片や必死に前へ進もうとしているけど、

すぐに疲れてしまって休んでしまう。

また、慌てて前へ進もうとするけど疲れて休むという繰り返し。



片や悠々と歩いている、だけどしっかり着実に前へ進んでいる。



どちらがいいと思いますか?



もちろん後者ですよね。




今、みなさんには手放したいけど手放せないものはありますか?



何か新しいものを手に入れたければ、何かを手放さなければ手に入りません。



でも、勇気を持って手放した瞬間にすぐに新しいものが手に入ります。

それを私は実感できました。




よく、インプットをしたければアウトプットをしろと言います。

私もその通りだと思います。



時間管理でもよく言われますよね。



「目標達成のために最も必要なことから順番に実行する。

必要のないことは思い切ってやらない。」




明日も素晴らしい一日をお過ごしください。^^