自分の備忘録として
もう少し旅の記録が続きます
ご興味がある方はお付き合いくださいませ
３日目は昨日の雨とはうって変わって、爽やかな快晴
先にホテルをチェックアウトして、今日も観光へ
今回泊まったホテル
東横INNソウル東大門１
空港リムジンバスの停留所が目の前
同じ通りの目と鼻の先に東横INNソウル東大門２もあります
シングルルーム５部屋、街中で交通の便の良いところという条件で
宿泊先を決めました
地下鉄最寄駅は”東大門歴史文化公園”
地下鉄を１駅乗って
東大門
最初の目的地はこちら
）
ドラマの中で「テオの実家」と話してたお家の位置も教えてもらいました
確か赤い屋根のお家と言って映ってたのがこの辺り
この公園は夜景の綺麗な公園として有名で
数々のドラマの撮影に使われているようです。
別の方向から見た景色
公園内は地元の人たちのお散歩コースのようで
沢山の人が歩いていました🚶
帰りは坂を下って東大門市場方面へ
何かお昼ご飯を食べようとある建物に入ってキョロキョロしていたら
「なにをお探しですか
」
と韓国人の女性に日本語で話しかけられ
「お昼ご飯を食べるところがないか探しています」と答えると
「この建物の中は食べるところはないですよ。
何が食べたいですか？」とまた聞いてくださって
咄嗟に思いつかなかったのですが、
「チキン🍗が食べたいです」と言うと
「私もお昼ご飯を食べようと思っていたので
知っているお店を教えてあげます」と言って
お店まで連れて行ってくれました。
結局準備中ということで入れなかったのですが
他に食べるところがある場所を教えてくれました
（一瞬彼女について行って良かったのかと頭をよぎりましたが
すごく優しそうな方だったので結果オーライということで
）
路地を一本入ると、魚を焼く良い匂いが
こちらの焼き魚横丁と呼ばれる通りです
結局焼き魚🐟ではなくこちらのお店に入りました
テナガダコの炒め物とジャガイモのチヂミ
この他に鶏がらスープのそば（冷麺）をいただきました
タコの炒め物は一見辛そうに見えますが、そんなに辛くなくて
ジャガイモのチヂミにのせて食べたらとても美味しかったです
日本語でメニューが書いてあったけど、
中にいる店員さんは韓国語のみ
隣のテーブルの人が食べている白飯が入っているの食器を指差して
何か言っているのですが、要領を得ない私たち
するとそこに座っていたお客さんが翻訳アプリを使って
「白飯は別に注文をしないといけません」
と日本語に翻訳して教えてくれました
こうやって親切な人々に助けられて無事にランチを食べることが
できました
この後ホテルに戻る途中でお茶
をしようと立ち寄ったカフェで
注文したマンゴーのカキ氷（ビンス빙수）
韓国ではかき氷がを２人以上でシェアして食べるのが一般的のようですごい量のかき氷が出てきてビックリ
（３人でも食べきれなかった〜）
氷はミルクカキ氷でした
この後ホテルで荷物をピックアップして
釜山へ向かうのでした
旅はまだまだ続きます・・・
