マリアさんの元で、何度もヒプノセラピーを受け、そして学びました。静の物語の他にも自分にとって意味の深いヒプノセラピーが何度もありました。

初めてマリアさんの元を訪れたとき、マルセイユタロットを使ってリーディングをしてくれたのですが、その絵柄が何故か忘れられませんでした。

魂の話や霊的な話。ヒプノセラピーも、その「見えない世界」を学びながら、私は「人の役に立てるようになりたい。そのための道具(方法)が欲しい。」と思い始めたのです。

直接的にその人と関わっていくための道具。

何にもできない私は、そこから神社通いを始めました。21日間を通い祝詞をあげ、「人の役に立てるようになるために、何か私に道具を与えて下さい」と祈ったのです。

そして私に与えられたのが

ヒプノセラピーと
マルセイユ・タロットと
ヨガ
でした。

つづく