励ます | 毎日ブログ

『キングダム ハーツ』及び『キングダムハーツチェインオブメモリーズ』では召喚獣として登場する。
『キングダム ハーツII』ではプライド・ランドでの仲間キャラクターとして登場する。
名前はスワヒリ語で「ライオン」を意味する。
ナラ(英語版)(Nala)
サラフィナの娘で、シンバとは幼馴染で一番の親友。本作のヒロイン。真っ白の体毛で青い目をしている。一人称は「あたし」または「わたし」。
プライド・ランドの危機の際には、群れを離れ、単身で助けを求めにきた。子供の頃はお転婆で活発な女の子であった。勝ち気なメスライオンであり、シンバとの取っ組み合いで圧倒することがあるなど、体力もある。ひょんなことから成長したシンバと再会し故郷に戻るよう誘うも、シンバが自暴自棄になっていたため彼の消極的な態度に腹を立ててしまうが、シンバがプライド・ランドへ戻る決意をしたと知り、和解した。スカーとの決戦時にはハイエナの群れに立ち向かった。平和が戻ってからシンバと結ばれ、プライド・ランドの王妃となる。
『キングダム ハーツII』にも登場する。
名前はスワヒリ語で「贈り物」を意味する。
ムファサ(Mufasa)
プライド・ランドの王であるオスライオン。シンバの父親であり、アハディとウルの長男でスカーの兄。息子同様の体色と鬣をしている。一人称は「私」(シンバの前では「父さん」)。
シンバの良心的な父親であり、誰からも信頼されている誠実で誇り高い王であった。王である責任から厳格にふるまっており、ゾウの墓場へ立ち入ったシンバに事の重大さや、勇気と無謀の違いを厳しく説いたり、弟のスカーが取った不敬行為も贔屓せずに冷徹に対応した。しかし、最期はスカーの策略により、ヌーの大暴走に巻き込まれたシンバを助け、崖をあがくが、スカーに崖から落とされて殺害された。その後、シンバを天から見守り自分を見失いかけた彼を励ます。
『キングダム ハーツII』にも登場する。
仲間
ラフィキ(Rafiki)
年老いたヒヒ(見た目はマンドリル)。呪術師であり、王の最初の子供の誕生の儀式では欠かせない存在となっている。ムファサの死とシンバの追放によってプライド・ランドがスカーによって支配された時は落ち込んでいたが、偶然にも風に飛ばされたシンバのフケの臭いを嗅いでシンバが生きていることを確信する。自分を見失って悩んでいたシンバを導いた。また、プンバァとティモンにハクナ・マタタを教えた人物でもある。年は取っているものの格闘技術は相当なもので集団で襲ってきたハイエナを仕留めたほどである。一人称は「ワシ」。
なお、3でティモンは最初に彼に会っているが、当時その設定がなかったため、ラフィキがナラやティモン達に「王(シンバ)は戻られた」と言う場面で初対面という設定になった。
『キングダムハーツII』にも登場する。
名前はスワヒリ語で「友」を意味する。