学校 | 毎日ブログ
あらすじ
ダッチェス親子を捨てにやってきたエドガーに襲いかかったことで、それとは知らずにダッチェスたちを救った。終盤ではジャス猫たちの音楽に不審に思っていたが、楽しそうだったので遠吠えで歌った。
名前はフランス皇帝・ナポレオン・ボナパルトから取ったもの。
ラファイエット(Lafayette)
ナポレオンと同じくエドガーがダッチェスたちを捨ててきた郊外に住む老犬。バセットハウンド種。ナポレオンとどちらがリーダーであるか言い争っている。
名前はフランスの貴族・軍人のラファイエットから取ったもの。
ガチョウ
アビゲイル(Abigail Gabble)
イギリス産まれのガチョウ。明るい性格で、思い込みが激しく毒舌だが、困っている人を放って置けない。溺れていたオマリーを助ける。パリのレストランで伯父と待ち合わせをしており、パリまでダッチェスたちと同行する。
アミリア(Amelia Gabble)
アビゲイルとは姉妹のガチョウ。
ウォルドー(Uncle Waldo)
アビゲイルとアミリアの伯父ガチョウ。
パリのレストランで酔っ払っており、店主から追いか舞台はオーストラリアにあるグレートバリアリーフの海。カクレクマノミのマーリンは妻のコーラルと共に卵の世話をしながら、2日後の子供たちの誕生を楽しみにしていた。ところが突然バラクーダ(オニカマス)に襲われ、幸せな日常に終止符が打たれる。気を失っていて助かったマーリンが意識を取り戻すと、妻と卵たちは姿を消していたが、たったひとつだけ卵が残されていた。父であるマーリンは、唯一残った子に、妻の遺志を尊重するべく「ニモ」と名付け過保護に育てる。

ニモは6歳になったが、あれこれと心配し過ぎるマーリンにうんざりしていた。初めて学校に登校した日、ニモは遠足でドロップオフへ行くことになるが、見送りに来たマーリンはやっぱり心配して、ニモの遠足に付いてきてしまい、「やっぱり入学は早すぎた」といって、ニモと言い争いになってしまう。頭にきたニモは、一人で船に近づき人間のダイバーフィリップ・シャーマンに捕らわれてしまう。マーリンはニモを取り戻すため、彼を乗せた白い船を見たというナンヨウハギのドリーと共に船を追いかける。しかしドリーは健忘症で、マーリンの存在などを過ぐに忘れてしまう。そんな中、2人はサメトリオに出くわし彼らのミーティングに参加する羽目になる。ミーティングの途中、マーリンはフィリップが付けていたダイビングマスクを見つけるが、誤ってダイビングマスクを深海に落としてしまい、取りに行ったところを、チョウチンアンコウに襲われそうになる。ドリーがチョウチンアンコウの明かりを利用して、マスクに書いてあった字を読んだところ、「シドニー ワラビー通り42 P・シャーマン」とわかったことから、シドニーに向かうことにする。