70年代に | 毎日ブログ

声優を務めるリチャード・ペティが操ったプリマス・スーパーバード。キングは実車そのままに顔を付けた姿である。
ゼッケンNo:43
所属:ダイナコ石油(DINOCO)
順位:2位
車体は1970年型プリマス・スーパーバード[9]。本名ストリップ・ウェザーズ。車体の色は水色。
「ピストン・カップ」で最多優勝を誇る伝説的なレーサー。チームワークを第一に考え、技術はあるが自分勝手でチームワークを考えないマックィーンを心配している。既婚者で、妻と過ごす時間をできるだけ増やそうと、今シーズンでの引退を表明している。ハドソンを尊敬している。
なお、声優を務めるリチャード・ペティは60 - 70年代にプリマスやダッジを駆ってNASCARカップシリーズに君臨した名ドライバーで、その時のゼッケンは「43」。ついた綽名も「King」だった。
『カーズ/クロスロード』ではダイナコのレーサーであり彼の甥、キャル・ウェザースのクルーチーフとして再登場する。
チック・ヒックス
ゼッケンNo:86
所属:hostile takeover Bank、通称htB
順位:1位場キャラクター
ダンボ(Dumbo)
大きな耳を持つ象の赤ちゃん。劇中では言葉は喋らず、くしゃみと鳴き声のみ上げている。
サーカスではその大きすぎる耳を馬鹿にされ、そのことが原因で母親のジャンボと離ればなれになったうえ、道化にされ笑いものになるなど辛い日々を送る。
ネズミのティモシーに励ましや助けなどを経て、短所と考えていた耳を翼のようにして空を飛べるようになり、長所として活かすことに成功。最後はサーカスのスターになって活躍する事となった。
ジャンボ(Mrs. Jumbo)
ダンボの母親。周囲から嘲笑を受けるダンボを守り、母親として愛情いっぱいに育てることを決意する。
ある日、サーカスに遊びに来たいたずらっ子がダンボの耳をからかっていじめたため激怒。懲らしめようとしたことで暴れてサーカス小屋を壊してしまい、隔離された檻に閉じ込められてしまう。
ダンボがショーを成功させてスターとなった後は檻から出され、無事ダンボと再会することとなった。