高齢者には疲れる作業です、自宅は安倍川の扇状地に位置し、昔は安倍川が流れたいた様です、ですから安倍川の河川敷住まいをしています、無論水道は引いていますが、「井戸水」で生活しています、此の井戸水が出なくなり「さあ大変」とばかり修理、ポンプが駄目か?と(株)テラダ製のポンプを購入、繋ぎ直したのですが「水が上がって来ません」では垂直に打っているまでの経路で「空気漏れ」を起こしていると考えられます、でも我が家は床下を通り風呂場の湯舟の下に鉄管が通っています、此の土木工事で2日「悪戦苦闘」して「土を掘り返し、タイルを剥がし、コンクリートを切り」最終的には鉄管の所まで来たのですが、「無理やり回したので塩ビの根本」で切れてしまいました、塩ビの先端が鉄管に付いて残り、取り去るのに時間が掛かりました、しかし取り付けは順調に進み、いざ!試運転となったのですが、又又トラブル、砂・砂利をポンプが吸い込み、モーターが緊急停止、説明書にモーターの後ろにマイナスドライバーで回せば良くなります、との記述、ジャリジャリして順調に動きません、モーターの反対側の金色の部品を外しジェット機のエンジンのブレードの様な部品の所で「5mm程の小石が入っていました」此の部品を取り付け試運転、水は上がってきたのですが「チョロチョロ」「え!何故」「此の金色に光っている部品の取り付け位置の誤認」があり古いテラダ製のポンプを見て誤りを発見、正常位置に戻したら「順調に今まで通りの水量」で水が出てきました。

追伸 勿論風呂も入れず、食事も儘ならない防災訓練の様な生活、子供から飽きられ、「業者を呼ぶ」と言われたのですが、水が出て「面目躍如」で父の威厳を保ち安堵した静岡の爺より (静岡の爺は何でも自分で修理します)