誕生日の誕と言う文字は「タン・偽り」と読みます、誕生日とは生まれた日として祝いますが、日本語的に読めば「生まれた日は偽り」と読めます、言い換えれば「誕生日は偽りの日」です、では何時人間は誕生するのでしょうか?人間に取って「一番大切な物」とは「お金」ではありません「女性」ではありません「命」です、命を亡くす日を「命日」と呼びます、人間が命を落とす日が人として生まれる日なのです、人間は「俗世間」で生活しています、俗世間で「人の物を盗まない・人を騙さない・人を傷つけない・殺さない」理不尽な行為はせずに善行に励み天国へと行く日が「命日」として本当の人間としての価値が試されると思っています、ですが前記の様な悪業をしても仏教は「仏教に帰依」すれば「蜘蛛の糸」ではありませんが、天国に導くとしています、柔軟性のある宗教だと思います。

追伸 「90歳何が目出度い」との「名セリフ」此の映画かドラマか知りませんが、見て観たいと思う静岡の爺より(草笛さんは女優として魅力的だと思います)

(健康寿命があるならば80も90歳までも生き続けたいと思っています、しかし寝たきりで生きて居るだけの人生ならば、お迎えを早期に望みたいと私は思っています)