住宅不況で困っている事態を打破する為、習近平氏が出した3つの対策、今年5月に出したのですが、全て失敗、地方政府が売れ残りの住宅を買い上げ、低所得層に安く賃貸しすれば皆が良い住宅に住めると言う事だったのです、ですが反対に考えれば態々高い金利でローンを組んで住宅を持つより、安い家賃で生活する方が「楽ちん」とばかり「住宅を購入」する人が「激減」更なる住宅問題で頭を抱える事となっています、結局習近平氏の「頓珍漢ぶり」をさらけ出しています、勿論習近平氏も「良かれ」と思っての政策でしょうが、「打つ手が悪く日本の失敗の反面教師」としての政策を打てなかった事が今の状況です。

追伸 政治以外「民主主義・資本主義」が広がっている様です、中国人は政治に関して「口出ししません」自分の生活さえ良ければ「政治は習近平国家主席」に任せて置けば「良い生活が出来る」としています、でも国家として住宅問題が破綻した時「リーマンショック」の数倍・数十倍の威力で世界中が「凍り付く」経済問題となる懸念があり、其れに備えたいと思う静岡の爺より